70s80s土曜日のラジオ、全米トップ40を毎週楽しみに聴いていました。その中で私の一番のお気に入りがフリートウッド・マック。1975年"Over My Head" "Rhiannon"をラジオで聴いてすぐにアルバムを買いに行きました。1975 to 1987 この期間、ソングライター兼リードボーカルが3人。テンポ良いリズムを刻んだギターで高音な歌声が魅力なLindsey Buckingham、キーボード担当でアルトボイスのChristine McVie、妖艶なボーカルのStevie Nicks。三者三様な曲をシンプルなアレンジと三人のハーモニーで包み込む美しさが好きでした。
世間一般での人気メンバーはStevie NicksとLindsey Buckinghamでしたが、個人的にはChristine McVieの楽曲が素晴らしく、何度聴いても聞き飽きないメロディメーカーで、彼女が実質的にバンドを支えていたと思っています。アルバムTango in the Night以降の彼女の楽曲は、伴侶となったEddy Quintelaとの共作でソングライターとしてのピークが続きました、リンジーもスティーヴィーも不参加だったバンド晩年のアルバムTime(1995年)はヒットせず失敗作と言われましたが、クリスティンはとてもグレード高い作品5曲を提供していました。
前置きが長くなりましたが、そんなフリートウッド・マックの黄金期のスタジオ・アルバム5枚の紙ジャケボックスがRhinoから発売されました。一般的には超大ヒット作(世界で4,000万枚の売上)1977年の噂(Rumours)がお薦めになるのでしょうが、個人的には、MirageとTuskが好きな作品です。
Fleetwood Mac 1975 to 1987 (5CD)
1975 Fleetwood Mac (2004 Remaster)
1977 Rumours (2004 Remaster)
1979 Tusk (2015 Remaster)
1982 Mirage (2016 Remaster)
1987 Tango in the Night (2017 Remaster)
ファンにとっては嬉しいAlternate version集のBoxセットもあります。
Alternate Collection (6CD) (2022年)
The Alternate Fleetwood Mac
The Alternate Rumours
The Alternate Tusk
The Alternate Live
The Alternate Mirage
The Alternate Tango In The Night
Christine McVie / Eddy Quintela Songs
Tango in the Night (1987)
Little Lies
Isn't It Midnight
Greatest Hits (1988)
As Long as You Follow
Behind the Mask (1990)
Skies the Limit
Save Me
25 Years – The Chain (1992)
Love Shines
Heart of Stone
Time (1995)
Hollywood (Some Other Kind of Town)
I Do
Sooner or Later
Nights in Estoril
All Over Again

