毎年、お盆の季節は悲しさに襲われる
今年は心身共に不調とストレスの溜まる実家には帰りたくなくて独りで過ごしてる
引越し前と同じ環境だから慣れてるけど
引越し関係はもうそろそろ落ち着く
それにしても出費が痛い
ウイルス性胃腸炎と言われていた病気も治らず、内科に行くと血液検査だけじゃ不明だった
一応、電解質とたんぱく質不足
後は触診で甲状腺が腫れてて、バセドウ病の疑いもあったけど数値は正常
初の大腸内視鏡検査を受けて腸を空っぽにする苦行も乗り越えた
ただ、お盆で精密な検査結果は来週判明
映像のみの診断だと大腸全体の腸炎
精神科は初診までの繋ぎとして利用するクリニックに行った
残念な事に医者は薬の繋ぎとしか思ってない反応で話を聞こうとはしてこなかった
距離的に遠いから月一通院で安心
夏バテと食欲減少で胃袋も小さくなってしまい、普段なら食べれる量が食べれない
冬場は冬太りで大騒ぎするけど、夏場は風邪やら引いて内科が友達になる
今はまだ引越しの元凶となったストーカーのトラウマがフラッシュバックして、安定どころか安心出来ない
無意識下に気を張りつめてるみたいで、唯一気を緩められるのが就寝薬を服用後のみ
独りの時でも警戒心は解けないまま
休む時に休まないといけないのに、焦って更に空回り
医者以外に誰にも許可を貰う必要のない療養をしっかり取らない限り、望んでる将来の自分に近づけないと言い聞かせる
認める認めないの前に病気で長期間の治療と療養が必要な事は明白
口を出す人に限って金は出したがらない
言うだけなら大きな代償も損失もなどないのだから無視しようと決めた
もう相手の顔色伺って生きるのをやめたい
伝わらなくていいから必要最低限の自分の意見はしっかり言わないと踏み出せない
これで嫌う人はそれまでの人なのだから
そう言い聞かせて不器用でもいいから生きようと思う