ヒサblog(久本酒店のblog)

ヒサblog(久本酒店のblog)

讃岐・香川県で酒屋を営む、ヒサモトのBlogです。
スタッフみんなで、こだわりのお酒や食品、ちょっとしたレシピも
モリモリ掲載していきます。


〒761-8056 香川県高松市上天神町768-2
店頭小売部 tel087.868.2222 fax087.868.2899
URL/http://www.hisamoto.co.jp

早いもので12月も1週間が経とうとしています。
ここ最近急激に寒さが増し、気持ちはすっかり熱燗モード。

お買い得なパック酒でも買って帰ります。

 

さて、12月のヒサモトはイベントが目白押し
今年の御歳暮は酒屋として大打撃なビールギフトの供給難もありつつ、何とかお歳暮フェアも開催中です。

年内は休まず営業!毎週末の土日と12月26日(金)~12月31日(水)までは毎日がポイント5倍デー!
その他試飲会情報やお得なハッピーフライデー情報等は公式ホームページのイベントカレンダーをご覧ください♪
 

今年も残りわずかとなりましたが、皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか?

 

楽しい事も嫌な事も色々あったと思いますが、終わりよければすべてよしの精神で、年末を楽しく過ごせるようヒサモトも美味しい食卓で応援します!

 

県外の方はネットショップを是非ご利用くださいませ!

 

という事で、スタッフ一同元気に走り切りますので、今年も最後の最後までヒサモトを宜しくお願いします!

 

尚、ヒサモトのストア初売りは2026年1月4日(日)10時からです♪(4日だけ18時閉店となります)
1月1日~1月3日はお休みを頂いてますのでご注意ください◎
配達は1月5日(月)からとなります。

 

記事/champ

 

 

ボジョレーヌーヴォーの解禁日が目前に迫ってきました。

 

今年は昨年のご予約数を大幅に超えており、スタッフも仕分け作業や発送作業等の準備にてんてこ舞いですが、気持ちは晴れやかで既に解禁日が待ちきれません。

 

今年の解禁日は11/20(木)という事で、特に夕方以降はボジョレーのお引き取りのお客様で混雑が予想されますがご了承ください。

 

また、当日13時~は生産者クリストフ・パカレ氏のサイン会も開催します!

フランスの生産者が解禁日当日に日本の一番小さな香川県の、しかも当店に来てくれるなんて何気に凄い事ですよね!(自慢)
 

そして、今週末の22日(土)は13時より画家・山口一郎氏のサイン会も開催!

山口一郎氏デザインのTシャツも販売しておりますのでお早めに!
 

今年のボジョレーヌーヴォーはイベント盛りだくさん◎

 

ちなみに、今年は解禁日と毎月20日の日本酒・焼酎10%OFFも同日!

 

21日(金)はウイスキーが10%OFF!

 

そして22日(土)・23日(日)はポイント5倍デー!

 

連休に楽しむお酒は是非ヒサモトで♪

 

記事 champ

 

 

~完売御礼~

完売アイテム増えていますえーん!!

 

■ご予約番号NO.1

生産者:クリストフ・パカレ

ワイン名:ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール2025

 

■ご予約番号NO.3

生産者:シルベール・トリシャール

ワイン名:ボジョレー・プリムール・セレネ2025

 

■ご予約番号NO.4

生産者:レミ・デュフェイトル

ワイン名:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025

 

■ご予約番号NO.6

生産者:ジョルジュ・デコンブ

ワイン名:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025

 

■ご予約番号NO.10

自然派ヌーヴォー8本セット(7生産者8本セット)

 

■ご予約番号NO.11

自然派ヌーヴォー10本セット

(NO.10の内容にクリストフパカレとJCラパリュが各1本追加となります。)

 

 

上記の商品は予約数が上限に達したため受付を終了させていただきます。

他のアイテムも残り少ないものが増えてきていますので

ご予約をご検討中のお客様はお早めに二重丸

 

 

 

記事/ぢゅりあん

 

 

 

 

 

シャンパンBeaujolais Nouveau2025赤ワイン

◎各生産者様のご紹介◎

 

ついに完売商品が出てしまいました…ガーン

 

■ご予約番号 NO.3

生産者:シルベール・トリシャール

ワイン名:ボジョレー・プリムール・セレネ2025

■ご予約番号 NO.10

自然派ヌーヴォー8本セット(7生産者8本セット)

■ご予約番号 NO.11

自然派ヌーヴォー10本セット

(NO.10の内容にクリストフパカレとJCラパリュが各1本追加となります。)

 

上記の商品は予約数が上限に達したため受付を終了させていただきます。

 

他にも残り少ないものが増えてきていますので

ご予約をご検討中のお客様はお早めに二重丸

 

 

■ご予約番号 NO.7

生産者:ルー・デュモン

ワイン名:ボジョレー・ヌーヴォー2025

 

 

 

■ご予約番号 NO.8

生産者:ルー・デュモン

ワイン名:マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025

※こちらは白ワインとなります。

 

 

 

ルー・デュモンヌーヴォー祝20周年!!

 

「日本人がブルゴーニュでワインを造ってるんだって。しかも出身が岡山県。」

という話を聞いた時は信じられなかったが、

その仲田晃司さん率いるルー・デュモンもヌーヴォーをリリースし始めてから

今年で祝20周年という事でおねでたい節目のヌーヴォー。

フランス・ブルゴーニュのジュヴレイ・シャンベルタンに拠を構え、

細部にまでこだわりを探求し続けるワイン造りで、

今や日本のみならずフランスをはじめ、世界中のワインファンに人気の生産者。

今年も表記には無いが70~95年という

高樹齢からの葡萄を使った重厚ボトルに詰められた定番ヌーヴォーと、

昨年から始まった優良協同組合ヴェリゼとコラボし、

仲田さんが醸造を監修した白のマコン・ヌーヴォーがリリース。

NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」でも特集された

仲田さんの真骨頂がここにあります。

 

シャンパンルー・デュモンのボジョレー・ヌーヴォー(赤)のご予約はこちらから

 

シャンパンルー・デュモンのボジョレー・ヌーヴォー(白)のご予約はこちらから

 

 

\ 解禁日をお楽しみに~♪ /

 

 

 

カメラ仲田晃司さんと当店スタッフSnow

 

 

 

 

ご予約お待ちしております二重丸

 

 

記事/ぢゅりあん

 

 

 

 

 

シャンパンBeaujolais Nouveau2025赤ワイン

◎各生産者様のご紹介◎

 

今回ご紹介するジョルジュ・デコンブ。

こちらも本当に残り少なくなっております!!えーん

 

 

■ご予約番号 NO.6

生産者:ジョルジュ・デコンブ

ワイン名:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025

 

 

故マルセル・ラピエールの一番弟子にして

一番の飲み友達。今尚、師の背中を追う。

 

「私が造りたいのはこういうワインだ」

初めてマルセルのワインを口にした時の衝撃をジョルジュは今でも忘れない。

一番弟子としてマルセルのワイン造りの理念を学び、また彼を通して

ジュル・ショヴェの教えも学んだジョルジュ。

彼の畑はマルセルと同じヴィリエ・モルゴン村にある。

花崗岩の上に風化した粘板岩が重なるこの村からは

10あるクリュ・ボジョレーの中でも力強く骨格のしっかりとしたボジョレーが生まれる。

更にデコンブの畑は村の中でも最も標高が高い。

冷涼な気候と日夜の気温差が葡萄をゆっくりと成熟させ、

良質なタンニンを含み驚く程の凝縮感と力強さをワインに与える。

マルセルの意思を継ぎ、モルゴンを代表するボジョレーの造り手となったジョルジュが

「オイ、マルセル。今年も旨いヌーヴォーが出来上がりそうだよ。」と

畑で天を仰いで呟きながら2025年も素晴らしいヌーヴォーを私達に手掛けてくれる。

 

 

シャンパンジョルジュ・デコンブのボジョレー・ヌーヴォーのご予約はこちらから

 

 

\ 解禁日をお楽しみに~♪ /

 

カメラジョルジュ・デコンブ

 

 

 

 

ご予約お待ちしております二重丸

 

 

記事/ぢゅりあん

 

 

 

 

・・・当店ぢゅりあんの生産者様ご紹介シリーズの途中ですがお知らせです。

ボジョレーヌーヴォーの解禁まで2ヶ月近くあるものの、ここ数日凄まじいスピードでご予約を頂いており、既に残り数本というアイテムもチラホラと...。

もしかしたらご予約のタイミングで品切れとなる場合がございますのでご了承下さい。
特に、画家 山口一郎氏が手掛ける日本限定ラベルのNo.2ジャン・クロード・ラパリュは、11/22(土)の山口一郎氏ご本人のサイン会の影響もあってか大人気です。
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※山口一郎氏 サイン会のご注意点
①サインはNo.2ジャン・クロード・ラパリュのボジョレーヌーヴォーのボトルのみとなります。
②サインボトルの事前予約は出来ません。
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ネットでもご予約受付てますので、中々当店まで足を運ぶのが難しいという方は是非ご利用ください。

 

 

ボジョレーヌーヴォーに限らず、高松市内なら配達もしていますので是非◎
詳しくはホームページにて♪
 

記事/champ

 

シャンパンBeaujolais Nouveau2025赤ワイン

◎各生産者様のご紹介◎

 

前記事に引き続き…今回も、

今年のボジョレーヌーヴォーどれを買うか迷っている

あなたの為に各生産者の魅力をたっぷりと語らせていただきます

ウインク

 

 

■ご予約番号 NO.5

生産者:シャトー・カンボン

ワイン名:ボジョレー・ヌーヴォー2025

 

 

マルセル氏、マリー女史、そして新たな次世代アレクサンドル氏へと夢は続く…

 

60歳の若さで他界したマルセル・ラピエール。

ボジョレー地区だけでなくフランス全土で、

彼のヴァン・ナチュールに対する考え方は

多くの作り手たちに支持され急速に広がっていった。

マルセルは78年より自然なワイン造りに傾倒していく。

80年にジュル・ショヴェ氏と出会ったことで思いは確信に変わったという。

「自然はワイン界の巨人マルセル・ラピエール」。

今も尚、その存在感は増すばかり。

2023年、妻のマリーが高齢の為に

ドメーヌを引き継いでくれる若い力を探していたところに

手を挙げたのがアレクサンドル氏。

「何も特別なことは無い。マルセルが行っていたことを続けていくだけ。」と

飲み手の私たちもひとまず安心。

シャトー・カンボンのヌーヴォーは天然酵母がもたらすグラスから溢れる

赤系果実の様な香りと旨味が特徴的。

さて今年のヌーヴォーはいったいどんな世界観を見せてくれるのでしょうか?

マルセル氏、マリー女史、そして新たな次世代アレクサンドル氏へと、

夢はまだまだ続きます。

 

 

シャンパンシャトー・カンボン氏のボジョレー・ヌーヴォーのご予約はこちらから

 

 

\ 解禁日をお楽しみに~♪ /

カメラマルセルの奥様のマリーと娘さん。with当店スタッフSnow

 

 

 

ご予約お待ちしております二重丸

 

 

記事/ぢゅりあん

 

 

 

 

 

 

 

シャンパンBeaujolais Nouveau2025赤ワイン

◎各生産者様のご紹介◎

 

先日お伝えした、シルベール・トリシャールに引き続き…

今回ご紹介するレミ・デュフェイトルも残りわずかとなっております…。

ご予約をお考え中の方はお早めに…えーんえーん

 

■ご予約番号 NO.4

生産者:レミ・デュフェイトル

ワイン名:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025

 

 

やんちゃな見た目からは想像ができない、

繊細で美しくて、果実味豊かなボジョレー。

 

2006年、レミ・デュフェイトルは妻ローランスと共に

ブルイィで有機栽培をスタート。

当初は葡萄を共同組合に販売していましたが2011年自らのドメーヌを設立。

ジャン・フォワヤールやジャン・クロード・ラパリュといった名匠に

その才能を認められパリのシャトーブリアンなどのトップシーンで一躍注目の的に。

醸造は全房を使った伝統的マセラシオン・カルボニック。

酸化防止剤の使用は必要最低限に抑え、透明感と果実味あふれる

自然派ボジョレーを生み出しています。

次世代を担う気鋭の造り手として、

今最も注目すべき生産者の一人です。

彼のヌーヴォーの特徴はそのやんちゃな見た目からは想像がつかない、

まるでバラの香水のような妖艶な香り。

葡萄の果実味をストレートに表現した、

繊細で女性的な優しい味わいのエレガントなヌーヴォーです。

 

 

シャンパンレミ・デュフェイトル氏のボジョレー・ヌーヴォーのご予約はこちらから

 

 

\ 解禁日をお楽しみにっ!! /

カメラ当店スタッフromaneとSnow

(笑)ではなくレミと当店スタッフSnow

ps.レミと当店スタッフromane 似ていると思うのは私だけ?!

どうなの?うちのスタッフ~

 

 

 

 

ご予約お待ちしております二重丸

 

 

記事/ぢゅりあん

 

 

 

 

 

シャンパンBeaujolais Nouveau2025赤ワイン

◎各生産者様のご紹介◎

 

皆さま大変!!

早くも残り数の少ないものがでてきました~えーんえーんえーん

今回ご紹介するシルベール・トリシャールも残り僅か…。

ご予約を迷っているならば今のうちですよ!!

 

■ご予約番号 NO.3

生産者:シルベール・トリシャール

ワイン名:ボジョレー・プリムール・セレネ2025

 

 

進化を続けるシルベール・トリシャール。

今年は全量自身の葡萄で醸造だってよ。

 

月の女神”セレネ”をラベルに冠する、当店でも高い人気を誇る生産者

シルベール・トリシャール。

今年は新たな試みとして、栽培家最大の問題であるうどん粉病に対処する為

クローブ、セイボリー、オレンジピールを混ぜた天然エッセンシャルオイルを

ブドウの樹に散布し、葉にも散布。

初めて試したこの方法は非常に効果的であることが分かりました。

これによりうどん粉病の蔓延を防ぐことができました。

そのおかげで今年は自身の畑から満足できる量の葡萄が収穫できる見通しから

買い葡萄は一切使用しない、

全量自身の葡萄のみで造られる渾身の一本となりそうです。

「ぶどう栽培を始めてからこんなに美しいぶどう畑を見たのは初めてです。

素晴らしいプリムールが生まれるでしょう!!」と

一番ワクワクしているのが彼自身のようです。

 

そんなワインが美味しくないわけがありませんよね。

さぁ月の女神”セレネ”は見事微笑むのか?それはあなた自身でお確かめください。

 

 

シャンパンシルベール・トリシャール氏のボジョレー・ヌーヴォーのご予約はこちらから

 

 

\ 解禁日をお楽しみに!! /

カメラシルヴェール氏と奥様と当店スタッフSnowさん

 

 

 

ご予約お待ちしております二重丸

 

 

記事/ぢゅりあん

 

 

 

 

 

シャンパンBeaujolais Nouveau2025赤ワイン

◎各生産者様のご紹介◎

 

前記事に引き続き…今回も、

今年のボジョレーヌーヴォーどれを買うか迷っている

あなたの為に各生産者の魅力をたっぷりと語らせていただきますウインク

 

■ご予約番号 NO.2

生産者:ジャン・クロード・ラパリュ

ワイン名:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025

 

 

控えめでシャイな男は、謙虚にそして献身的にワインを造り続けた。

そして、世界に見つかってしまった。

 

ジャン・クロード・ラパリュは今、ヨーロッパのワイン愛好家、

プロフェッショナルが最も注目している醸造家の一人である。

ジャン・クロードは20歳の頃より葡萄栽培をしている。

最初は農協に葡萄を売っていた。

自分が丹精込めて栽培したぶどうが他の葡萄と混ぜられてワインが造られてしまうのが残念だった。

1996年より自分でワインを造りだした。

当時、ジャン・クロードはまだ自然派の中心であるボジョレーに居ながら

マルセル・ラピエールなど自然派グループとの接触が無かった。

最初は普通の造りをやっていたがジャン・クロードは【常によりよく】を目指して

一つ一つ自分で考えながら独自な方法で徐々に自然な方向にたどり着いてきた。

誰かに教わった訳ではない。独自で考え、試作をして、検証して、再度試作、完成、

この繰り返しに約10年の歳月をかけてする事になり、

マルセル・ラピエールにも薫陶をうけて多くの事を学び、そして誰よりもマルセルを尊敬している。

自然はワインを造ろうとしたわけではない。

”よりよく”を目指していたら自然はワインになってしまった。

【独自性】ここのところがジャン・クロードのワインを理解する時に大切なキーワードになる。

 

醸造家 ジャン・クロード・ラパリュ×画家 山口一郎

二人の出会いは偶然なのか、はたまた必然なのか。

 

当初、孤高の醸造家として、自ら考え、その考えを行動に移し…という

苛烈な反復の末、自然な方向に辿り着いたジャン・クロード。

今では、レミ・デュフェイトルやシルベール・トリシャールら若手醸造家が集まる。

一郎さんも画家としてスタートを切った頃、自身のサイトを立ち上げ

毎日、日記として絵を掲載していました。

そして香川に移住し、いろいろな人との出会い、今では彼の元にも様々な若手が集まる。

似ている二人が惹きつけるのは誰の目から見ても努力を惜しまない姿であろう。

二人の出会いは偶然なのか、はたまた必然なのか?

その答えはきっとボトルの中に…。

 

シャンパンジャン・クロード・ラパリュ氏のボジョレーヌーヴォーのご予約はこちらから

 

◎イベント決定◎

2025.11.22(土)13:00~15:00

J.C.ラパリュのラベルデザインを手掛けた

画家・山口一郎さん、

まさかのサイン会実施!!!

 

\是非、みなさま遊びに来てね~!!/

カメラ山口一郎さん
 

 

 

 

ご予約お待ちしております二重丸

 

 

記事/ぢゅりあん