鹿先生「m1Ψは死にやすくなるやつです」 | ひさの部屋

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コロナ騒ぎで変わった自分の価値観・・。自分で調べてたどり着いた情報を考えも含めてお伝えできたらと思います。

鹿先生のメッセージを文字起こししました。

 

 

みなさん、こんにちは。

 

イギリスワクチンサーベイランスレポート、これは本当にデータの宝庫ですね。これからワクチン3回目を打つわけですから、大いに参考にさせてもらわなければいけません。

 

それで参考になるデータがそうですね。打つとかかりやすくなっちゃう、打つと2倍はかかりやすくなっちゃうんだけれども、死ににくいですね、1/5くらいになると、死亡率が。

 

それをグラフにしたのがこれです。打ちたての頃が1.5倍くらいのかかりやすさで済んでたんだけど、4週間経って、2倍、かかりやすい状態ですね。かかりやすい世代はもう2.5倍を超えちゃってますからね。この上昇傾向は続くでしょうね。3倍、4倍を超えると思います。4倍まで行っちゃったらね、ADEかね、何かひどいやつなんですけれども。そこまでは行っていませんが、これ、厳重にフォローしないとダメでしょう。

 

死亡抑止があるんですね、この1メチルシュードウリジンというのは。感染は増やすんだけど、ものすごい死ににくくした過去形ですね。0.1倍、最初の頃はね、でも今もう0.2倍ですからね、10人に1人しか死ななかったんですよ。打ってない人10人死ぬところ、打てば1人で済んだのが、今10人死ぬところ、2人死んでますからね。

 

で、3人、4人、5人、10人死ぬところ10人だったら死亡抑止効果ゼロということになりますからね。そういう状態にいずれなりますよ。

 

どれくらいでなるのかというのが興味がありますね、3回目を打つわけですからね。

 

2回で止めちゃっている人の死亡率が出てないんですよね、イギリスね。3回打った人10万人当たり過去4週間でこれだけ死んだと。打ってない人は過去4週間でこれだけ死んだと。それ(未接種者)に比べてね、今0.2倍くらいなんですよ。

 

で、これ(2回目接種後の死亡率)が出てないんですね。こっちは入院だから。こっちは接種後60日以内の死亡だから。私は接種後28日以内の死亡をフォローしていますから。2回接種後の死亡率が出ていないんですが、死亡者の実数は出ているんです。

 

未接種者の死亡者の実数ですね、過去4週間の。2回だけで止めた人の死亡者の実数が出ているんですよ。 3回まで行っちゃった死亡者の実数も出ているんです。これで各世代の接種率がわかるんですよ。

 

このグラフで。1回目接種率ね、未接種率が書いてあるんですけれども、例えば、40代の未接種率、接種率が80%なんで、未接種率は20%でしょ。40代を見ていきますと、2回目打った人は40代は76%、3回目に進んだ人は60%なんですよ。だから、16%は2回しか打っていません。だから2回しか打っていない人がわかるんですよ、今みたいな計算をすれば。

 

それを分母にすればいいんです。40代ね、39人死んでますが、未接種者ね。40代の人口をX人とすると、39/0.2X、それが死亡率ですね。2回だけで止めちゃった人、39/0.16Xですね。3回目に進んだ人は60%いますから、34/0.6Xと。それでそれぞれの率が計算できます。Xというのが入ってますけど、割り算するんだから。未接種者に比べてこれ(接種者)がどれだけ死ににくいかと。だから、これ(接種者データ)をこれ(未接種者データ)で割るわけでね。そうすると、両方分母にXがついているから、Xは消えちゃうから、割合が出ます。

 

そうして出した割合がですね、3回接種に進んだ方で死んでしまう割合が未接種で死んでしまう割合に比べて、0.22とか0.12とか同じような数字が出ているでしょ。グラフから読み取ったやつでもこれと同じなんですよ、大体ね。0.22、0.22でしょ。0.29、0.29、0.12、0.12、同じでしょ。0.15が0.14、0.16、0.17、0.30が0.33になったけど、ほぼ合ってるんですよ、このやり方で、グラフから読み取ればね。

 

2回目だけで止めちゃった人、割合がわかってるんでね、死者の実数もわかってるんでね、割り算をしてみるとね、(死亡率が未接種者と比べて)1超えてるんですよ。1.2倍、1.3倍、1.5倍、2.8倍、4.1倍死にやすいと。マジか。マジかと思うでしょう?マジなんですよ。3%、2回で止めた70代、360人死んでます。打ってない人、5%で216人死んでます。3%と360人で分かりやすくて、1%120人だから、5%だと600人になる。5%で216人だからね。600人と言ったら216人の2.8倍なんですよ。マジ。たくさん死んでるんですよ。

 

接種後時間が経ってますね、高齢だからかもしれないけれども。接種から半年、6,7,8か月くらいだったら大したことないし、若ければ大したことないということが分かるんだけれども、年取ってて、接種後8,9か月経っちゃうと、2倍、4倍死にやすいということなんです。

 

単に年とは言いませんよ。打っていない人より打っている人の方が死にやすいんだからね。打つことによって持病が悪化してね、オミクロンにかかったときに持病が悪化して死にやすいのかもしれないし、ADEかもしれないしね。もちろんこれは死にやすいんだからね、ADE、免疫抑制、自然免疫、T細胞系の抑制が残っていて死にやすいのかもしれないよね。その3つのうちどれかって感じですかね。

 

とにかく、打てば死にやすいというやつなんですよ、時間が経つとね。だから3回目打たないとやばいんです。だからこの数字(2回目接種後の死亡率)出してないでしょ。出せませんよ。ここでもろ出されて比較されたら大変なことになるから。だけど、調べたらわかっちゃうんだよ。だから調べてくださいと、数字だけは出している。すごいね、イギリスはね。

 

これ(2回目接種後の死亡率)を秘密にしてね、日本では3回目打ってくださいとやっているわけなんですが。死亡率下がりますよと、でもこれだんだん上がって来てますよね。どんどん上がってくるんですよ、3回やってね。2回目接種後と同じです、3回目接種後も。半年もすればね、1倍を超えて上がってきますよ。高齢の方なんて2倍、3倍、4倍、行きます。やばいと、それも隠すのかな。それで4回目、また下がりましたと、でもまた4回目打っても上がってきますよね。それで、5回目、何回やるんでしょうかね?これの繰り返しになるんじゃないかと私は思うんですよね。

 

おっかないやつですから、気を付けてください。こういうやつなんですよ、1メチルシュードウリジンというのは。

 

またお願いします。

さようなら。