今日流れた記事で、先月記事書いたとおり、喧嘩が始まるようだ。

 

SHKトリオって、

せこい、はんぱな、こけおどし

じゃないか。

 

 
 
 
緊急事態宣言延長の1か月内で、ケリをつけようとするんだろう。
 

これが意味するのは、さらなるコロナ対応の遅れだと思うよ。

延長宣言で、コロナは減少。でも、企業補償が遅れるから、毎日お店がなくなっていくんだ。

 

うちもそうだけども、緊急事態宣言で時短強制が入る店は、飲食以外補償されていない。

商業施設は、要請じゃなく、強制なのだよ。

 

自由に商売をした結果、うまくいかないなら、それは自分の責任だけども、強制的に時短させられて、ピークタイムを失う。

これって政府のせいでしょ。

 

商業施設はそこそこ大手が入るから、アパレル、雑貨などの影響は軽微だろうなんて考えているのかもしれないが、創業50年以上の企業も次々と撤退してるよ。実際は。

 

幸いにして、マリーシェルには"居場所を守ろう"という占い師がいる。

占い師はみんな自分のことばかりな世界だけども、こうした貴重な占い師がいるおかげで、お客様もうちを心配してきてくれる方々がいる。だから、生き残れている。

 

この場所はマリーシェルという会社の店という感覚じゃなく、"ここは自分の居場所だし、それを守るのは当然じゃないか。"こういう想いは直接触れ合うお客様の方に伝播するようで、お客様が新たなお客様を連れてきてくれる。ホントにありがたい。

 

想いが集う場所であれば、残さなくちゃいけないと考えるけれども、そうじゃないなら、そこはいらない。私だけがやるぞ!って思っても、他がそうじゃないなら、単なるエゴだからね。そんな場は不要だということだし、そんなものは私以外の人がやればいい。鬼のたまり場と鬼殺隊の隊舎は違うんだよ。

 

占いサービスでは、鬼のたまり場みたいなものがいっぱいだと私の目には映る。お客様をだましたり、傷つけたり、仲間を蹴落とそうとしたり、邪魔したり。そんなサービスでは、ほんとにお客様の悩みを解決できるとは思えないんだ。金をもうけるということなら、それはある意味正しいのかもしれない。でも、鬼には"未来"という言葉を連想できず、私には"末路"という言葉が浮かぶんだ。

 

占いが好きで、占いの仕事に就こうと思うのに、そこには鬼のたまり場しかない。そんなのあんまりだと思う。だからこそ、そうじゃない場所を作ろうと私は思っている。

 

MARI-CIEL うちの社名は、並び替えると、I-MIRACLE 

自分で奇跡を起こすという意を込めている。ここにいるひとりひとりの占い師が奇跡を起こす存在になってほしい。

まずは自分が変わる必要もあるだろうし、ひとりひとりが奇跡を起こす存在になれば、これまで不可能だと思われる世界を変えることもできるんじゃないかという願いを込めている。

 

"居場所を作る占い師"はある程度の数いるだろうけど、"居場所を守れる占い師"はまだまだ少ない。でも、"居場所を守ろうという想い"を占い師が抱いたのなら、その占い師はいつか"居場所を守れる占い師"になると思う。

 

煉獄さんも最初から柱だったわけじゃない。"想い"が煉獄さんを柱にしたんだ。

 

"想い"を誰も抱かない状況なら、それは私の失敗だな。

そしたら、もう一度最初から創り直そうと思う。みんなが"想い"を抱けるサービスを。