コロナでこれまでの生活に変化が現れ、副業を探す人々が増加していることを常々感じます。

求人の応募要項には書いていいこととダメなことがあるので、こちらではそこに書けないことを書いておきます。Uranow等の弊社が管理するサービスにご応募を検討の方は必ず確認したのちに応募をお願いします。

 

確認していない方は、相手にしません。

 

弊社、マリーシェルの占いサービスに関するスタンス

マリーシェルは、占い館にしても、Uranowなどのチャット占いやその他関連の電話占いサービスにしろ、弊社が関わる占いサービスである以上は、占いサービスはあくまで悩みの解決やそこまで行きつかない場合でも心のケアにつながるものであることが第一の目的だと考えています。

 

つまり、金儲けを優先で考えてる方は、弊社の方向性とは異なりますので、他サービスを選択すべきです。マリーシェル以外は、やってることを見ればわかりますが、金儲け主義です。

 

金儲けがダメだというわけではないし、生きる上ではお金が必要というのは当然です。けれども、何を目的にするのかの優先順位が占いにおいては、金儲けが第一になってしまうと、それは不幸を招くことになるというのが私の考えであり、マリーシェルは先に述べた悩みの解決、心のケアが最優先だという考えです。

 

現在、主流の占いプラットフォームをもとにこのことを考えていけば分かりやすいですが、プラットフォーム運営側はお客様が動けば、お金が落ちるわけで、そのためにはとりあえず占い師の数を集めようという発想になります。そこには占い師の質がどうこう考える企業はあまりありません。広告をかけて、お客を集め、それに対応する占い師がいれば売上げがあがるわけです。プラットフォーム側は、数字を追います。売上げが上がる占い師がプラットフォームにとっては善であり、数字を上げないものは悪。シンプルな発想が根幹にあります。数字を上げる占い師は、スキルがあるかという錯覚を多くの方がされますが、それは明らかに違います。それだけ時間を使っているということで、鑑定の中身どうこうでなく、稼働する時間が長ければそれに比例して売上げがたちます。だから、プラットフォーム事業者は稼働時間の確保を必死に求め、月のノルマなどの話が出るわけです。そして、当然リピート率の改善などを考えるようになると、お金だけを追う企業にとっては、悩みが解決して、サービス利用が止まるよりも、むしろズルズルといつまでも悩みが解決されない方が売上げが上がるという考えが心に芽生えます。表向きはそれは良くないこと、でもお金だけで考えると、その考えを否定できず、占い師の不正を見逃したり、占いができない占い師をサービスに入れるということになります。

 

占いサービスで、一つの占い師アカウントを複数の人間が使いまわすという詐欺行為。こうした噂もたびたび出ますが、それは実際に起こっていることです。プラットフォーム側は本来それを気付けます。アクセス場所が違うとか、鑑定結果の表現の違いを確認すればわかる話で、仙台でアクセスしたアカウントが3分後に東京からアクセスすればおかしいと分かりますから。

 

上場企業だから安心だとお客様は思って利用しますが、上場企業とか会社の規模は関係ありません。むしろ上場企業の方が金儲けに走りやすく、実際に昨年の頭に相談を受けた企業の案件を私は断りました。理由は上記のような不正を行う占い団体を占い師の管理企業の1つにいれたいという話だったので、それならマリーシェルは降りるという話を伝えました。なぜ上場企業がこうしたことになるかというと、上場企業において、占い事業は本業とは別であり、優先順位が低い部類です。そこに集まるメンバーはハッキリ言って、クズです。常識や倫理観が欠如しているような連中だから、数字を上げるという仕事を意識するあまり、こうした状況を作ってしまいます。

 

運営企業側にとっては、問題がある状態であっても、それが明るみにでなければ問題ないと考えますし、万が一、問題が起こっても、それは自分たちの問題ではなく占い師や占い師管理会社の問題だと逃げられると考えています。また、こうしたことはうちだけじゃなくどこもやっていることだと。悪質なところは、似たような会社と連携し、安全なサービスをやってますよ!というPRの団体を作っていたりもします。

 

こうしたサービスが成り立ってしまう土壌は、占い業界特有の事情があります。他業種では、医者なら医師会や弁護士なら弁護士会など、明らかな問題にNOを突きつけられる権力がありますが、占い師は国家資格でもないので、無法地帯です。

 

そんな環境だからこそ、占い師本人の人間性が大事であり、マリーシェルが採用の際に人間性を第一に考えた採用を行うのはこのためです。

 

マリーシェルでは、求人採用の際に本人への電話連絡、書類審査、実技審査とステップを踏んでますが、最低限これは行わないとトラブルメーカーをサービスに引き込むことになります。他社では、同様のステップを踏むところはあまりないでしょう。(PC電話占いでは、こうしたステップを踏むところがあります。そもそも電話占いが成り立つか確認のために)

 

占いのプラットフォームサービスは、ちゃんと審査をやらない限りは"無法地帯"になるのは当然で、そこは運営会社の最低限の責任であるのに、それをやっていないケースが多い。

 

また、そうした"無法地帯"であるという認識は、一部の識者しか持ち合わせず、占い師の多くは言われても理解できないかもしれません。ただし、占い師で真っ当な成功を目指すという方は、こうしたことを知り、理解する必要があり、それができないとお客様側のことをわからないままで、いつになってもリピートの取れない占い師のままになります。

 

弊社Uranow以外でちゃんと同じような基準でお客様の安全・安心を図ろうとする企業があれば、そうした企業をうちがお断りする応募者にオススメするところですが、現状ありません。逆に出てきたら教えてほしいところです。占いサービスの担当者はみなうちはちゃんとやってますと言うでしょうが、無法地帯の中にいるもの同士が他と同じ基準でちゃんとやっているということでは、占い以外の他業種から見れば、何もできていないということになります。

 

ローランドじゃないですが、『マリーシェルか、それ以外か』みたいな環境が生まれていて、無法地帯の会社から見ればうちは異端児であり、邪魔な存在に映るでしょう。しかし、マリーシェルは他社にどう思われようが、別に何とも思いません。マリーシェルの理念としては、HPに記載のように、いつでもどこでも安心して相談ができる環境を創ることで、世の中からイジメや自殺をなくしていきたいということを目的に占いサービスを展開しています。こうした姿勢や行動をしっかり見てくれる人も世の中にはいて、それが駅ビルへのテナント出店などにつながっています。

 

今、マリーシェルでは本当に力のある占い師が10名ほしいと思っています。新聞朝刊全国紙社会面に占いでは40年ぶりに記事が紹介されたり、チャット占い市場を生み出したりと、それなりに会社として結果は出していますが、占い業界を抜本的に変えるにはあと10名の力のある占い師が必要です。

 

ネットサービスで当初展開していたマリーシェルが、リアル市場にも進出したのは、全体を抜本的に変えていくためで、本物の占い師が正しく評価される世界を目指しています。

 

チャット占いの次に来るものをどの企業も創造できていませんが、マリーシェルはすでにそれを創造し体制が整った段階で仕掛けていく計画です。そこにはリアルな店舗も連動させることで、誰もがちゃんとした占いサービスを利用できて、悩みの解決、心のケアが受けられるものを創り上げます。

 

これまでの無法地帯は消えますし、メディアに出てるタレント系占い師も、その時にはすべて消えているでしょう。本来の占いを提供する者しか残らないし、これから占いの世界に入ろうとする人は、そうした方にきちんと教えてもらえる仕組みが生まれます。

 

それには10名の力のある占い師が必要です。無法地帯では、ひとりの占い師の報酬もどんどん減少します。本来は経験とともに伸びるのが正しい姿のはず。無法地帯の拡がりは、低単価、低報酬に寄ってしまいますが、以前から私が言っているように、対面で30分5000円でサービスを受けたお客様は、チャット占いでもそれが当然の対価だと感じるわけで、リアル店舗からの集客を行うマリーシェルのUranowの単価が他社よりも圧倒的に高いのは、そのためです。圧倒的といっても、対面で考えると適正価格であり、むしろ伸びしろが高いのです。

 

こうしたモデルが組めてしまえば、関わる占い師のすべてにとってハッピーな状況が生まれるわけですし、私としても占い師や企業の金儲け偏重な考えが是正され、お客様にとって安心・安全なサービスの提供につながり、ひとつの役目を果たせてホッとすることでしょう。

 

力のある占い師の10人が、すでに占い師で名のある方の場合もそうでない場合もあると思いますし、占い師で食べることができずに副業でやっている場合もあると思っています。

 

マリーシェルは社歴が10年にも満たない会社ですが、私自身は会社を興す前からこの世界におり、一通りの占い案件をすべて経験し、どの会社の人間にも負けない自信だけはあります。占い業界では、みな心がやられすぐに辞めてしまいますし、先に書いたように上場企業の担当者ほどクズしかいません。だから、必然的に私がTOPになっており、私が進めることがすべてカタチになって成功していくのはそのためだと思います。社員じゃないから、何でも挑戦して、実験して、失敗しながら、成功に持っていきます。力のある占い師が10人いれば、その占い師が進めていきたい方向性に合わせ、新たな事業の創出も生み出していけるでしょう。

 

自分ひとりで進める場合とマリーシェルと共に進める場合で先の未来を観てください。自分のことは鑑定できないという人もいますが、他者であるマリーシェルを基準に観ていけば、訪れる結果がどちらがより良い状況になるかがわかるはずです。ネットビジネスはある意味、どこも強みがあるとは言えません。マリーシェルがアイデアひとつで市場を創りだしたように、誰にでもチャンスがある。しかし、リアル店舗はそうではないということもわかるはずです。ネット社会が進んでも、首都圏では駅を利用する客が大幅に減るわけではないし、交通手段としてはしばらくは不変でしょう。そこに出店ができているというのは、最大の武器であり、他社では実績と信用問題で無理ですし、やろうとしても時間がかかり断念するはずです。ひとりでは進められないことでも、マリーシェルであれば実現できる。そういった結果が出ているのであれば、ぜひマリーシェルにエントリーをしてください。