マリーシェル占い館では、#コロナいじめを救おう 企画を実施しております。

 

子どものいじめや自殺防止のための、無料占い相談を実施しております。

アトレHPでも紹介しておりますので、ご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

高校生までは無料となります。占い師側への報酬は、マリーシェルが全額負担をいたしますので、気にせずご利用ください。

 

明日から12月になりますが、12月は倒産や廃業を余儀なくされるケースの増加が予想されます。これまでの持続化給付金や持続補助金の成果でカバーできる範囲はすでに超えており、中小、個人事業者を中心に資金繰りの問題が発生しております。特にコロナ関連で特別融資枠が設けられているという触れ込みですが、すでに借入れの限度額いっぱいの事業者には、融資額の幅が制限されており、コロナ危機を乗り越えることが難しい現状です。

 

当初から12月危機を予想しておりましたが、政府の追加策が示されることなく、ここまでに至ってしまったため、12月から1月においてはかなり厳しい状態に陥っておりますし、都内では営業自粛要請なども入る関係で、都内はもとより、周辺地域への影響も大きいと思われます。

 

こうした暗澹たる状況下においては、大人のストレスのはけ口が子どもに向かうケースも増え、その子どもがまた別の標的を見つけていじめを行うようなケースも増えるのではないかと考えています。電車の中で咳をする人を気にする人がいるように、コロナ感染者が身近にいるとそれを避けるようにあからさまな態度を示す人々も一部にはいるでしょう。そうした姿を見て子どもは同じような態度をとる、それがいじめにつながってくるケースもあるでしょう。

 

倒産や廃業は、大人が迎える問題ですが、その後にやってくるのは、子どもたちの問題でいじめや自殺などの増加が見込まれます。

 

いのちの電話などを知り、そういったサービスを利用できる子どもはいいですが、子どもたちの多くはそうしたサービスを目に触れる機会がありません。

 

マリーシェルとしては、首都圏の主要駅のひとつである秋葉原駅のアトレ秋葉原と、地域の子どもの利用が多い吉祥寺のコピス吉祥寺で占い館を運営しており、問題を抱えた子どもたちに接触する機会がありますから、少しでもそうした子どもたちのケアをできればと考えています。

 

アプリサービスでも、チャット占いUranowなどで同様の取り組みを行っていきたい考えですが、アプリの性質上、年齢制限の関係などで子どもの目に触れる機会が少ないと感じます。

 

本ブログの記事、アトレHP、コピス吉祥寺HPなど、さまざまなWEB記事で少しでも悩みを抱えた子どもたちの目に触れることができればと考えております。