ひさびさにアメブロ投稿となります。

 

マリーシェル占い館の新店準備のため、新規参画メンバーを募集しています。

首都圏の主要な駅ビルへ順にマリーシェル占い館を展開していく計画です。マリーシェル占い館で占い師として活動されたい方は、ぜひご応募ください。複数回の審査があります。審査でお断りするケースもございますので、その点はご承知おきくださいませ。

 

占い師応募はこちら

https://mari-ciel.co.jp/bosyu-2/uranaikan-staff

 

 

 

弊社マリーシェルがこれから何をやるための展開なのか

WEB・アプリ占いサービスの利用料金が減少傾向に進むという話を過去にもしていますが、それが顕著になってきています。本来、サービスに見合うための料金を支払う仕組みを作るべきところを手を打たなかったということです。サービス提供各社が、限られた既存の占いユーザーを奪い合っている状態です。

 

弊社の狙いは、既存の占いユーザー以外の新規ユーザーの開拓で、マリーシェルの占いのユーザーを作るということです。首都圏の就業者1400万人に的を絞り、そこから拡げるという展開です。

 

マリーシェルの占いイベントでは1開催で約500人は集客します。これが10会場で5000人を集客することになりますが、会場のある近辺に店があると、イベントを利用したお客様が知り合いを連れてきやすく、集客効果を2倍にも3倍にも引き上げることにつながります。noteにも記載したので、数字計算は割愛しますが、年間で60,000~100,000人を獲得でき、それらをアプリユーザーに転換させることができます。また、転換した約10万人は、ほぼ課金ユーザーといえる状況。で、これがどんなにすごいことなのかは、アプリ運営者でないと分からないと思いますが、その数を取るには100万DL以上をださないと、無理な話なのです。ちなみに100万DLの広告費用は、1件獲得単価500円としても、5億円になるわけで、月予算でも4000万円弱かかることになり、それができるサービス提供者はどこにもおりません。

 

そして、質の高いマリーシェルの占いを受けたユーザーが、アプリやWEBの質の低いサービスを利用することはほぼないでしょう。実技審査はマリーシェルしかしていないという認知がすでに図られたユーザーにとっては、最高評価のレビューしか並ばない作りモノのレビューは恐怖でしかないし、怪しい人に相談したいとはネジが外れた人以外はないでしょう。

 

こうして既存の占いユーザーを狙うのではなく、新たにマリーシェルの占いを利用するユーザー層を創造し、開拓する。これが弊社の考えで、店舗系で60,000~100,000人を獲得していけば、それをベースにUranow(ウラナーウ)等で、純増で120,000~300,000人を増やすことができます。その頃はUranow(ウラナーウ)の位置づけが変わり、店舗で相談できない場合のツールとしての利用という意味合いが強まるはずです。

 

 

お客のことを知らない担当者が気付くことがない事実

もともと後発占い参入組では、占い事業は本業の柱という位置づけではなく、会社の主力がその任就くことはありません。つまり二軍・三軍です。だから、広告をやるにしても、今までの発想でやってしまう。で、効果が出ない、得られないということになるのですが。

 

そもそも占いをガチに利用するユーザーは、占いアカウントにリアクションしない。

 

この事実に気づいてない方が結構います。自分が占いをやってることがばれたくないという心理がそこにはあるんですが、いいね・リツイートはいかにもってみられるというふうに考えてしまいます。逆にリアルなイベントなら、友達とノリでみたいな感じで来れるので、そちらの方が抵抗ないし、友達と一緒ならSNSに投稿ってケースもあります。

 

そして、イベントなどの対面で来客されたケースでは、口コミ・紹介が入りやすいということ。これがあるから上記に記載した純増が期待できるのです。noteにてコロナ自粛後のマリーシェルの伸び率を出してますが、毎月20%増が続くということは、ユーザーのグリップ力と口コミのたまものです。紹介のケースは、対面よりもむしろネット・アプリの方が入りやすいとも感じます。

参照:note 

https://note.com/mariciel/n/n820f43f9772d

 

 

集客と効果

3,000~5,000円と店舗での客単価は、アプリサービスよりもかなり高額ですが、店舗利用者がアプリを利用した場合はやはり店舗と同じような金額感で占いを利用してくれます。だから、アプリ側の占い師は収益が総じて上がるはずです。

 

アプリの集客でなぜ店舗が?と思われる方もおられますが、効率的に収益力が上がるやり方を検討した結果、このやり方がベストだと考えました。WEBでできることは、二軍・三軍が必ず真似ます。でも、店舗を出すというやり方は、リスクがあり、やりたがりません。1店舗1千万円の投資で、リターンが得られなければ、進めた人間のクビは飛ぶでしょう。だから、まるでライバルがいない状況の中、マリーシェルが好きに進められるのです。首都圏に出かければ、マリーシェルが必ず目に入り、イベントをやってればちょっとやってみようかという気持ちもわくでしょう。WEB広告でつまらない占い師に引っかかった方も、そのイベントで最高の体験をすれば、マリーシェルの占いを利用することになるはずです。

 

首都圏10店舗を抑えれば、地方展開は自然と進みます。アプリユーザーの5割が首都圏を占めていることから、そこを抑えれば他地域は自然と拡がります。つまりは、首都圏10店舗で"マリーシェルの占い"が一般の方にとっての標準になるはずで、ユーザーがいつでもどこでも安心・安全な占いサービスを利用できる環境を構築するという弊社の理念が現実になります。

 

弊社がこういう状況を創り上げると、そこで参画しようとする節操のない輩が出てきますが、そういう輩はその時点でのマリーシェルには不要です。マリーシェルが求めるのは、一緒に理想とするカタチを生み出そうとする人材であって、そういう占い師でないとユーザーの信頼は得られないと思います。

 

弊社マリーシェルのこの計画が順当に進めば、いろいろなものが変わるでしょう。世間の占いに対しての見方、占い師の適正な報酬など、さまざまな変化が現れるはずです。

 

 

占い師募集について

占い師応募については、こちらからご応募ください。

 

占い師応募:

https://mari-ciel.co.jp/bosyu-2/uranaikan-staff

 

これまでにも書いているとおり、人間性を重視し、心のある占い師を求めています。また常識や倫理もある方でないと無理です。

 

たとえば、占い師資格とって、ココナラで活動やってるプロです。という方がいます。どうしてプロアマの区別のつかないココナラでプロといえるのか。そもそもココナラで占い師資格としてみているものは、世の中ではそう思われていない。そういう状況をわかっていながら、そのサービスはお客様に安全な占いを提供しているといえるのか?こうした指摘にきちんとこたえられなければ、そこで応募する資格はないのです。

 

また、複数占いサービスをやってる占い師が応募するケースがあります。なぜ同じようなものをやってるのに増やすのか?こうした質問をぶつけて、その答えを聞いたうえで、納得するケースはこれまでほぼありません。サービスを増やせば、数をこなせる。つまりは自分で顧客を増やすという感覚やスキルがないということを自白してるようなものなのですが、さも当然というような感じで考えている。金銭欲だけ高く、向上心にかけるこのタイプは、数をこなしてもスキル向上が図られないので、お店で採用することは致しません。自分だけよければいいみたいな考えがあった場合には、他の占い師の迷惑になりますから。

 

 

我々はこれから残り8店舗を作っていく中で、様々な矛盾にぶつかるケースがありますし、個々に判断が求められることもあるでしょう。話し合いで最終的にはどうしていくかを決めるわけですが、常識も倫理もないような人間と話し合いをしても、真っ当な答えが見つかるわけないのです。

 

仮に占い師としての経験が浅くても、人間性や心がある方であれば、占いの基礎さえできていれば、弊社側で育成していくことはできます。ほぼ共通していえるのは、つまらない占いしかしないということです。お客様に合わせた話をしない、一方的な展開になるなど、占い師は問題であるという認識すら、自分では気づかない場合が多いのです。現在、日本には占い師の良し悪しを判断できる人間が弊社にしかおりません。占い講座で育成には定評があるみたいな書き方をされるほぼすべてが、私の目からすれば全くできてません。なぜそんな状態になるかといえば、教える側の占い師自身が現場での実績不足やリピーターが取れない自己満足鑑定になっているためです。教えてる占い師の提供するサービスでは、中途半端なものでも成り立つのかもしれませんが、マリーシェルの占いではお店の看板を背負うだけでなく、入居する施設側の看板も背負っているようなものなのです。そこをしっかりしてきたから、信用・信頼につながり、今がある。だから、そこを損なうようなことをしてはダメなのです。

 

これまでのやり方が通用しない時代に

マリーシェル占い館

首都圏の主要駅には、マリーシェル占い館があるという状態。そこで年に数回同時にイベントが打たれる。首都圏の就業者にとっては、"占い=マリーシェル"という認識が生まれる。1年で30万人ずつ利用者が増える。それなのにTV、雑誌ではタレント占い師や誰も知らない占い師の名前があがる、なんてことにはならないでしょう。有名占い師としてるのにどこにも店もないし実績もない者と、いつも満員御礼の札が店であがる占い師。満員御礼の占い師には、顧客という味方がいる。だから、ヤラセ・フェイクが通る時代は終わると思う。

 

マリーシェルには、そんなことは無理だというものもいるだろう。でも、マリーシェルはやり遂げた過去・実績がある。マリーシェル占い館コピス吉祥寺店のOPENから6か月後にはアトレ秋葉原店がOPENしている。コロナ禍で同時期に出店した店舗がみな消える中、マリーシェル占い館だけが生き残っている。コロナ禍のOPENで決して恵まれたわけではないのに、着実に顧客を味方につけ、毎月20%ずつ増やしてきた。この経験は次にOPENする店舗でも活きてくるだろう。マリーシェルには現状を変える占い師がいる、主要駅をマリーシェルが占めることになれば、自然とそんな印象が残るはずだ。テナントとして、その展開できてるところはないのだから。

 

こういう状況になれば、アプリ・WEBの世界でもマリーシェル(Uranow)が標準になる。どこのサービスがプロモーションをかけても、駅で販促イベントを打ってれば、WEB広告で興味を抱いたユーザーはイベントを利用するのだから。マリーシェルの宣伝を勝手にやってくれるようなものだ。

 

メディアが創り上げたカリスマ占師がカスリマ占師だってことに気づき、ほんとうの意味でのカリスマはこれから生まれる。