昨日、夕方に「セクシー田中さん」の原作が到着し、ウキウキして読み始めた。
うん、めっちゃ面白い!
これを一体どう改変しようとしたんだろかと逆に聞きたくなった。
そして、ドラマのシーンも重なって、なるほど、先生は世界観を死守したんだなと。
そんなときにまさかの訃報が。
あってはならないことが起きてしまった。
人は、失わないと気付けないことが多い。
恐らくこれはドラマ制作陣が一番ショックだったと思う。
そうであってもらわねば困る。
これでへらへら笑ってられる人は、もはや人間ではない。
今度はそっち側で自殺者が出ないか心配になったし、なんでそんな心配をしなくちゃならないんだとも思って、なんかこの怒りはどこへ持っていったらいいのかが分からない。
先生も、チーフプロデューサーも、脚本家も、ほぼ同級生な年齢なので、勝手に余計に打撃を受けてしまった。
やっぱり私自身は局側を許せないし、言葉をなりわいにしているくせに、安易にインスタに書いた脚本家も許せない。50年以上生きて、何十年もこの仕事してて、何で言葉を刃物にしたんだよ。アホ!
50代というと西洋占星術のサターン・リターン(土星回帰)で、土星が生まれたときの位置に戻ってきて人生の修正を図る時期でもある。
けど、代償がでかすぎる。
今日は勝手にメンタル落ちてるので、これにてドロン。
心に余裕がないのでコメント欄は閉じます。
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