こんにちは。佐藤姫里です。

健康を保つには、薬やサプリメントじゃなくって、
日々の生活が大事✨と衣食住についてのアプローチを始めた私。

住についての続きを^_^

築40年のただの古い家の実家を譲り受けた後、

思い出いっぱいのこの建物を壊してしまうのでなく、リフォーム(当時はリノベーションという言葉は聞き慣れなかった💦)して暮らしたいと思い、


ここから構想5年くらい。

(夫婦で朝から晩まで働いていたので、バタバタな毎日。リフォームのタイミングは天に任せてました、、、)

建築雑誌や本を集めたり(この本たちは、建築家の方が事務所を開く時にお嫁に出しました📖)
美術館に行ったり、
温泉地での古い旅館に泊まったり、
お城やお寺を見に行ったりと楽しみながら、
イメージを膨らませていました✨

例えば偕楽園に行った時のこの姿をみて、縁側を作ろうと思ったり、




そしてつくった縁側、とても快適で、水遊びがてら掃除したりしてます。


↑偕楽園の時にはまだこの世にいなかった次女が掃除する図w



あと、参考にしたのは地元にあるクレマチスの丘にあるIZU qhoto museum


↑杉本博司設計の入った瞬間から心を奪われる建築と石の庭



お風呂の植栽は石を積み重ねようと決めたわけです。


長男(今は大学生で一人暮らし中)は、お風呂の電気を消して、この空間を眺めていつも入浴してます。





歴史オタクの主人とは大河ドラマは欠かさず観ていたのですが、(ロケ地巡りは必須)


ストーリーはもとより、空間や着物(衣食住の衣に繋がります💕)に興味津々となり、幕末から明治維新の和洋折衷の世界観に惹かれるようになります。

古い物、経年劣化が楽しめる木の素材の物などにも目が行くように。

母の実家がみかん農家だったので、捨てると言ったみかん箱をもらってきて、洗って本棚にしました😆





豪邸ではないけれど、家族と共に旅行したりして、少しずつ得たインスピレーションでつくった家は、とても居心地が良いものとなったと自負しています。



子供部屋は小さいながらも、増築してそれぞれの空間を確保しました。







そんな子供たちも大きくなり、
巣立ちの時期が来ています。

それでも帰ってきた時には居心地良い家であったら良いな、、、と。


今年の夏くらいに、またリフォームを考えています。

生活スタイルが変わってきたのもあるし、
衣についてもまた、述べますが、、、
着物を着る機会が増え、着物の収納についても必要になってきたからです。
住みやすいように形を変えていくって大事だと思います^_^
新たなリフォームについても、また報告しますね💕


あと、心がけているのは、お花を飾ること。

掃除はきちんとする時間が取れないのですが💦💦

気づいたとこからやるスタイル


お花だけは欠かさない‼︎

すご〜くエネルギーをいただいてます🌸






オススメです。


薬局のHPの写真はすべて家で撮影しました。

是非覗いてみてくださいね💕