LPとはなんなのか vol.3(必要性/それでも問合せが増えるわけ)
こんにちわ!ウェブデザイナーのタマゴ、ヒサエです。自己紹介はこちらから 私の自己紹介昨日から苦手な文章を書くために真面目なことを考えすぎて知恵熱が出そうです。(昨日書いたもの その1 その2)。====================さて。前回のモヤモヤですが。私が記録しないと忘れそうなので、本日、書いてみます。LPの必要性とは??前回残った疑問はこちら。LPは鬼畜だ!!非情野郎だ!!フォームに記入するか否かの2択しかないのだ!!これがランディングページだ!わかったか!ぬはははは……と。(※ 嘘です、そんな過剰表現はしてませんでした。)それでも注文や問合せが増えるのは一体何故なのか。・ ・ ・ 。では、回答として一例をあげさせていただきます。先日の台風は、日本全国、大変な被害となりました。(皆様ご無事でしたでしょうか)都内に住む私の住まいは築4X年でしたが、なんとか持ちこたえておりました、と思っておりました。が。翌日、雨戸を開けて快晴の空を見上げた時でした。我が家の雨どいが素敵な感じに折れておりました・・・・。急遽、その数日後はまた雨が降るとの予報慌てて大家さんに連絡すると、『直してもらって、その分家賃から相殺していいよ~(見積もりは事前にちょうだいね)』とのことだったので、早速業者の手配。PCを開いて、至急検索。【雨どい 修理 都内】おお。近くの工務店や便利屋さんの情報がいっぱい!どこにしようかな。。。さて、ここで問題です。このような場合、私が求めるのは次のA,Bどちらでしょうか?→ A: 会社概要からはじまり、社長の挨拶やプライバシーポリシーなどの情報→ B: 修繕のため今すぐ問い合わせをするためのフォーム、もしくは電話番号答えはB。今の私には、その会社が創立何年だろうが関係ないし、どんな偉業を成し遂げてきた会社か、とか、社長の写真も不要。***はこちらへ~、、や、●●の紹介はこちらです、、で、やっとフォームにようやくたどり着き、送信した瞬間、『ありがとうございました。●日以内に返答しますぅ』と表示されたら、いかがでしょうか。……ちッ!(舌打ち!?)つまり、今回の状況のように緊急性がある場合など、選択肢が少ない(2択)方が良い場合もある、ということです。 ここがポイントですから、特定の顧客に対しては、一定の効果が得られるから、というのが、私的な答えでした。【今回の要点】 全てのユーザーに当てはまらずとも、特定のユーザーの心をがっちり掴めば(ターゲットにすることができれば)一定の効果が得られる。 HPとLPのターゲットは違うので、LPを作れば全てうまくいく!ということではない。 集客を考えるときは、明確にターゲットを分析し、ターゲットにあったアプローチをしようということは、LPと検索ワードの相性が大事だということか?以上、今回も頭が痛くなるほど考えておりました。何だかウェブのデザインとは違う方向のはなしですが、あなたの目的に合ったものを納品したいので、最近はそんなことも気になったりします。お打ち合わせで、あなたにLPは必要ないと感じた場合は、そう言いたいと思います。私が制作物を作る目的は、少しでも多くあなたのお役に立てれば嬉しいから、、だからです。(ご依頼はめちゃくちゃ嬉しいです!!)色々踏まえた結果、LPを作りたいな、というそこのあなた。ユーザー心理をガッチリ掴めるデザイン、一緒に作っていきましょう。ヘッダー、バナーもご依頼お待ちしております。追伸:我が家の雨どいは無事、直りました!e-mail : hisae.webdesign@gmail.com