も～～ 泣きました。
感動しました。
夫婦愛、家族愛というものに 泣かされました～
以前 木村さんの本を読んで感動し
その後
講演会に行って
（確か 記事にしたはずなのに・・ 探したら見つからなくて
何でだろう～ まあ いいけど）
それから 木村式の自然栽培のお米を
買わせてもらってます。
大阪でも木村式自然栽培実行委員会が立ち上がってて
そこに入会することで
消費者として 何か輪の中に入りたいなと 思ったからです。
木村さんが 無農薬、無肥料の 奇跡のりんごを作ろうとして
粉骨砕身・・・
１０年以上も長いあいだ 周りのバッシングにも耐え
貧困にも耐え
家族への うしろめたさも耐え
ついに 夢を実現
まあ ほんとに 想像を絶する すごいことですね。
結婚して 養子に入った先の ご両親の あたたかい
広い心には
涙が出ます（映画では お義父さん一人ですが）
もちろん 奥様も すごい方だなと思います。
映画では
木村さん演じる 阿部さんが ちょっとひょうきんで
笑いが起こるシーンが
何度か ありました。
もう一度 本を読み返してみたんですが
木村さんの場合
動物や植物など 自然に対して敬意を払っておられて
話せば 心が通じる という姿勢でおられるんですね。
木村さんの自然農法は ほったらかしで 何もしない
という 自然のまま じゃなく
自然をコントロールするのでもなく
自然を活かす方向に 手を加える
ということなんですね。
りんごの自然農法が実現されたのは
そこに行きついたから なんでしょうね。
木村さんは 宇宙人や龍にも遭遇し UFOにも乗り
不思議体験の持ち主（映画では描かれてませんが）
そういう木村さんだからこそ 奇跡のようなことが実現できたのかも
なんて 思います。
木村さんとソウルメイトのお話を見つけたので
ご紹介 → よろずや寸話録
りんごというのは 何度も品種改良されてきて 虫がつきやすく
１年に １２回も農薬を散布しなければならなかったらしいです。
自らも 身体に負担を強いられながら 農家の方が
一生けん命 作ってこられたんだなあと 改めて
思いました。
そして
自然に対して 感謝の気持ちを持ちたいなあと 感じる映画でした。
