アナスタシアとプライド | 心きらめくSpecial Days

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日々の想いを綴っています

昨日は楽しくて

久々の ブログアップでしたが


それまでは このところ

気分が思いっきりダウンしていました。


今回は きつかった~汗


ようやく

アップしてきたというか

安定したというか




もうね

いつものパターン

感情に飲まれて

やけっぱちの自分がいて


観察者はどこへ行った?


という感じですね。




どうしても 今回は かなりキツくて

ある方に

話を聞いてもらいました。


セッションしていただきました。




そして 色々な気づきがありました。



どんな自分でも OK なのに

OK出せないですよね、


OK出せない自分もOK なんですが。


でも あ! と思ったのは


外がどんな状況でも

自分が どんな状況を引き起こしても


どんな自分であっても


私の価値に 変りはない


て 腑に落ちたんです。


その方に言っていただいたんですが


何と 何と 前日に この言葉、私が娘に言った言葉だったんです。


口から勝手に出てきたというか。


あなたが人に何を言われたとしても あなたの価値に 何の変りもない て。




そして


どうしてもいつも同じことをしてしまう わけは・・・


自我ちゃんが 自分を守ろうとしてるんだと


思いました。




怖いよね、不安よね そうよね、他人にコントロールされる気がして


そして 力を明け渡す気がして


自我ちゃん、怖いよね。





先日 アナスタシア という 本を読んで


その中で 思い当たる部分がありました。


ロシアのシベリアの森で


動物、植物と心を通わせながら


自然児のように暮らす アナスタシア。


テレパシーのうような才能、深い叡智を持つ彼女は


実業家としてやってきた著者に 様々な教えをします。





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その中で 死をもたらす 大罪


という目次があるのですが


最初は ちょっと何のことだか ピンとこなかったんですが


今は 自分の中に見つけた


この 「プライド」 というものが そのことだと わかります。



本の中で アナスタシアは


「人間に死をもたらす大罪は プライド という自尊心

 

 ほとんどの人は この罪に支配されている。


    ~ 略 ~


 光の勢力の対極にある 闇の勢力は 

 

 人間が このプライドという罪を手放さないよう 秒刻みに働いていて


 お金は その主要な道具、 お金を考え出したのも 彼ら 闇の勢力。


   ~ 略 ~


 彼らはお金を発明したから 光の勢力よりも強いとさえ 思っている。


 お金を 人間に人としての本来の目的を忘れさせるために 用いる


   ~ 略 ~


 傲慢さや頑固さを制限されることが あなたにとって


 そんなに恐ろしいこと?


 あなたの中に暴れまわっていたのは プライドという 罪」



と言います。





そう そうなのよね、


そして そのエゴ=プライド を 裁かずに


じっと 眺める


そうなんだね て。




私の この体験は 光に向かうためって


どこかでわかっているんですね。


シナリオを描いてきたんだね~



そして


守らなくてもいいよ 大丈夫だよ  て


エゴちゃんに 言ってあげたいです。



そしてそして


意識の焦点を ワクワクに向けるようにしたいですね。





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