AKIRA LIVE in 大阪 | 心きらめくSpecial Days

心きらめくSpecial Days

日々の想いを綴っています

感動しました


今回は 自宅出産と命の輝きを感動的に語るリエさんと

ジョイントライブ


リエさんのお話と

AKIRAの音楽が 心憎いばかりにぴったり合って


感動の波動を産みます。



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リエさんは 小学校教員を辞め

てんつくマンの海外支援団体 MAKE THE HEAVEN

の活動で 現在竹炭職人のご主人と結婚。


てんつくマン映画パート2で紹介されてる 自然分娩の吉村医院

の話を聞いて

子どもを 自宅で産もう と決心されました。



無脳症の赤ちゃんは 生まれても生きていられないため

堕胎させられるらしいです。

赤ちゃんがそういう子だと知った あるお母さんは

それでも産みたいと 思いました。

が どの病院でも ムリですと言われ


吉村医院でやっと 受け入れてもらえたそうです。

先生は 「あんたは偉い」と言われました。


そして 赤ちゃんが生きていた12時間は

決して 無駄な時間ではない・・ 命の時間





自分も 一番安心できる自宅で産みたい・・・とリエさん


ご主人は 最初反対しました、病院で産むように

と。


ずっと意見が対立していたんですが

ご主人のススメで 瞑想に参加したリエさんは


赤ちゃんに聞いてみました。


あなたは どれがいい?

自宅か 病院か?


赤ちゃんは


「どちらでもいいよ」


と 言ってくれました。


そのとき 強くこだわってた自分に気がつきました。

 

こだわりを捨てたとき

ご主人も リエさんの意見を尊重してくれました。



病院には行かず おしるしと 陣痛で

あ 今日 生まれるんだと 知ったリエさん。


出産シーンは 声を出して 大熱演、笑いと感動。


生まれたあと 横たわったリエさんのおなかに乗せられた

赤ちゃんが

ちいちゃい腕で じりじりと 自分の力で

にじり寄って

何と お母さんのおっぱいに吸いついた! そうです。

誰にも教えてもらってないのに・・



出産は出来ない人もいるけれど

生まれることは 全ての人がやってきたこと


生まれてきたことだけで すごいことです!


生まれようとする力 意志を持って生まれてくるんです!


こんな大変な陣痛、出産を経験してきた

世界中のお母さんたちは

何てすごい、素晴らしいんだろうと 思いました。

(これは 私も出産のとき 思いました)


生きているだけで

私たちは 最高に輝いている




自然に子どもを産むという

感動的な体験を話されるリエさんは


とても 綺麗な方でした。


AKIRAの歌は それに合わせて作った?というくらい

ぴったりでした。




「ありがとう」



素直じゃなくて ごめんね
勇気がなくて ごめんね
まっすぐとどけ この想い
たった五文字の一言

ほかの誰かじゃ いけなかった
あなたじゃなくちゃ いけなかった
泣きそうなほど うれしくて
たった五文字の一言

出会ってくれて ありがとう
愛してくれて ありがとう
あなたの すべてに ありがとう
ただ それ だけ


そばにいるのに 言えなかった
てれくさくて いえなかった
何度ものどに でかかった
たった五文字の一言

ぎゅっと支えて くれたから
じっと守って くれたから
今日まで生きて これたよ
たった五文字の一言


命をくれて ありがとう
育ててくれて ありがとう
あなたの すべてに ありがとう
ただ それ だけ


うれしいときも いっしょだった
かなしいときも いっしょだった
ひとりじゃなにも できなかった
たった五文字の一言

いつも あなたと いたいから
ずっと あなたと いたいから
心をこめて贈るよ
たった五文字の一言

あなたの笑顔に ありがとう
あなたの涙に ありがとう
あなたの すべてに ありがとう
ただ それ だけ





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