またしても 行って来ました。
息子の学校行事。
生徒対象の 人権行事、文化行事 なんですが
若干 父兄の席あります につられて
最初は 落語 前回は映画(車イスバスケの話)
今回は ゴスペルでした~
良かったー
とっても パワフル & ソウルフルな歌声。
スライドでは ゴスペルの背景にある奴隷制度の話や
訳詩が写されて
ヒップホップダンスもあり~の
ドラムスのマイティーさんのインタビューあり~の
高校生を飽きさせない 演出でした。
曲目は 私の好きな Oh Happy Day
Amazing Grace
You raise me up
What A Wonderful World
さとうきび畑
などなど
地元出身の ゴスペルシンガー 文屋 範奈さん
によるステージでした。
文屋さんは アメリカの大学院を卒業後 雑誌社に勤務されてたんですが
病をきっかけに シンガーに転身。
ゴスペルを通じて 人権 ジェンダー 国際関係 異文化について
様々な場所で メッセージを伝えておられます。
大学で英語の講師もされてるとか。
今日のメッセージは REAL YOU
ホントの自分になるためには・・・・
自分がしたいことをしよう
魂の喜ぶことをしましょう
なりたいものになれる
イメージは実現する
自分が楽しいことをやれば Happyが周りに伝わる
比較をやめましょう
違うってことが 美しい
必要だから 生まれてきた
自分自身を受け止めて 一緒に楽しもう
バシャールのわくわくを 思い出してるのは 私だけ・・?笑
ほんとに エネルギッシュなステージで
高校生にも バシバシ伝わったんじゃないかな。
ドラムスの マイティーさんは
アメリカの空軍にいたけど
戦争がいやで 音楽に転身、日本に在住30数年。
夢を持ちましょう!
息子も帰って来て
歌 すごかったなー 迫力あったしうまかったわ~
と 感心していました。
何だか
私も とっても 元気もらいました。
夢は持つだけでも いいっていいますもんね。
この前
オーラの泉で 斉藤先生が 好きなもの思いつくだけ
書き出しましょう て やってましたけど
いつも 自分の好きなもの、夢に焦点合わせてると
それだけで シアワセ感が ふわ~んと溢れて
周りに おすそわけ出来るかも知れませんね。