これは 寿老人と鶴
娘が劇の衣装を縫わねばならず 母んちへ来たんですが
母が曾祖父の所有してた 羽織や袴を出してきてくれて その時これも箱に入ってました。
ふくさ なんです。
1m×1mくらいの 大きなふくさです。
昔は 結納品やお祝品にかぶせたみたいですね。
裏は紋が入ってました。
母は 絹製品は とってあると言ってました。
昔の絹製品は 今より品質がいいらしいです。
蚕のエサが違うと・・
時代劇で見る 目だし頭巾もありました。
ひえ~ やっぱり 江戸時代のものなんかしら~?