ねこうさです。
また、酷い事実を知りました…
心に傷を負った我が子に、↓下の様な言葉をかける信者さんがいる様です。実の子供にかける言葉とは到底思えません。人間の所業なのかと悲しくなりました…
実の子供が意を決して親に昔の心の痛みを告白するも…
1️⃣まぁ…あなた今日は一体どうしたの?いつものあなたじゃ無いわ。どうかしたのかしら?
ちょっと冷静になりましょうよ。
2️⃣昔の話はこじれるからしない方が良いのよ。
3️⃣これからの将来について話しましょう。
4️⃣皆んなが優しくなれば問題は大きくならないのよ。
5️⃣私達、家族でしょ。
延々と↑の定型分を繰り返すだけ。
どんなに我が子が抗議を繰り返しても一連の定型文を発した後は無視されていました。
この言葉や態度は、傷口に塩を塗る行為であり、我が子と縁を切る為のセリフに聞こえました。
思春期の子供の不安定な心を真正面から受け止めることをせずに、体罰で恐怖心を植え付け意見をする気力を削ぎ、子供が成人した後も一切相手を知ろうとしない態度。
これでは信頼関係は築けません。一個人が確立しての家族であり、機能不全家庭で育った子供達は「家族」という小さな社会の温かみを知る事は無かった筈です。
どれだけ偽母が「私達、家族でしょ。」と説得しても無理でしょうね。
なんとも、心がない「私達は家族」
昨年の夏、心を壊したあの人が元首相を殺めてしまうほど追い詰められていた気持ちが理解できました。
側で聞いていて身の毛がよだち、落胆と虚しさと激しい怒りが湧きあがりました。
洗脳とは恐ろしい物です。少しでも宗教や親に抗議しようものなら、我が子を切り離す事が平然とできるのですね。
体罰に加え、愛情の欠片もない言葉が我が子の心を一層痛めつけ成人になってからも続いています。とても大きな問題では無いでしょうか。
閉ざされた家族内の実態を垣間見てしまい驚きを隠せません。
未来ある子供に真っ当な教育を施す為に、日本の将来を発展させるために国が動かなければならないと強く感じました。
このままでは教育が受けられず無気力で社会に不適合な子供が一定数生産され続ける事になります。