今日は、腫瘍が見つかった日のことを書きます。
2025年10月17日。
初めての大腸内視鏡検査を受けました。
それまでは本当に健康で
運動も習慣にしていて、体力にも自信がありました。
(元消防士なので笑)
がん家系でもなく、
下血や腹痛などの症状も一切ありません。
それでも受けようと思ったのは、
「まだ30代だけど、念のため一度くらい検査しておこうかな」
そんな、なんとなくの気持ちでした![]()
正直、
“絶対に何もない”と思っていました。
初めての内視鏡だったので少し緊張はしましたが、
安心して受けられるように評判の良い先生を調べて、その病院を選びました。
先生は明るく、丁寧で、
検査中も安心できました![]()
でも――
検査が終わり、結果説明で診察室に入ったとき。
さっきまでニコニコしていた先生の表情が、明らかに違いました![]()
モニターを見つめる真剣な顔。
その瞬間、
なんとも言えない嫌な感覚がありました。
そして告げられたのが、
「直腸神経内分泌腫瘍です」
悪性腫瘍。
転移の可能性がある。
外科手術が必要になるかもしれない。
場合によっては人工肛門の可能性もある。
頭が真っ白、というより
現実味がありませんでした。
「え?自分が?」
まだ34歳。
子どもは3人。
健康そのもの。
自分は癌にはならない。
なったとしても、もっと先の話だと思っていました。
そのときの自分は、
“がん=死”という極端なイメージしか持っていなかったので、
正直、かなり落ち込みました。
「人生これからなのに」
何度も心の中で繰り返していました。