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イギョラカップ国際親善ユースサッカー
(概要・見どころ・過去結果・注目チーム・注目マッチ)
【概要】
日時 : 3/20-22日
場所 : 首都圏内各会場
大会形式:
参加20チームを4グループに分け予選リーグを行い、各組1~5位を決する。その後、順位トーナメント戦を行い、総合順位を決定する。
出場チーム
▽Aグループ
東京朝鮮中高級学校(東京)
長崎総科大附(長崎)
鹿島学園(茨城)
三菱養和SCユース(東京)
▽Bグループ
帝京(東京)
日体大柏(千葉)
国士舘(東京)
日大藤沢(神奈川)
▽Cグループ
FC東京U-18(東京)
國學院久我山(東京)
習志野(千葉)
桐光学園(神奈川)
▽Dグループ
成立学園(東京)
矢板中央(栃木)
武南(埼玉)
藤枝明誠(静岡)
赤文字は2020年選手権全国大会出場校
最初参加予定だったが、不参加に↓
柏レイソルU-18(千葉)
ヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)
昌平(埼玉)
流通経済大柏(千葉)
【過去結果】
2016年
優勝 → FC東京U-18
準優勝 → 流経大柏
3位 → 成立学園
2017年
優勝 → 浦和レッズユース
準優勝 → 矢板中央
3位 → 三菱養和SCユース
2018年
優勝 → 昌平
準優勝 → 藤枝明誠
3位→ 日体大柏
2019年
優勝 → 三菱養和SCユース
準優勝 → ジュビロ磐田U18
3位 → FC東京U-18
2020年 中止
ちなみに過去20回で、優勝したのは
高体連チーム…11回 (内、流経大柏が4回)
クラブチーム…9回
【見どころ】
主に関東の強豪校とJチームユースが集結する、今年で第30回となる歴史ある大会。
今年は2020年高校サッカー選手権ベスト4の矢板中央が参加。
ほかにも2020年選手権全国大会出場の藤枝明誠と鹿島学園も参加。
また、2020年の東京リーグ1位の成立学園、2019年ルーキーリーグ全国大会で優勝の桐光学園、2020年ルーキーリーグ関東Bグループ1位の帝京が参戦。
Jリーグチームユースは、プレミアリーグ所属のFC東京U-18、柏レイソルU-18などが参戦!
まさに、関東圏中心に強豪チームが集結した豪華な顔ぶれ。
(個人的には市立船橋と前橋育英の参戦も見たかったが)
なお、下記の参考データの通り、この大会で活躍したチームはその年のインターハイまたは選手権全国大会で上位躍進をしており、2021年の高校サッカー界を占う上でもとても重要な大会!
≪参考データ≫
2016年準優勝 流経大柏
→ インターハイ全国準優勝
2017年準優勝 矢板中央
→ 選手権全国ベスト4
2018年優勝 昌平
→ インターハイ全国ベスト4
【予選グループ展望】
▽Aグループ
三菱養和SCユースは前々回の優勝チーム。
鹿島学園と長崎総科大付属も今シーズン最初弾みをつけたい。
▽Bグループ
グループ内唯一のプリンスリーグ所属の帝京が伝統校の強さを見せるか。
日体大柏、日大藤沢、国士舘も全国経験がある強豪。
▽Cグループ
プレミアリーグ所属のFC東京U-18に、2019年ルーキーリーグ全国体優勝の桐光学園が対抗。
國學院久我山も東京のトップクラスの強豪。
▽Dグループ
20年選手権全国4強の矢板中央がやや優勢か。
藤枝明誠もサッカー王国静岡の威信を示したい。
【注目チーム】
・桐光学園
2019年ルーキーリーグ全国大会で優勝した年代が3年生となる、まさに勝負の年。
三原快斗・山市秀翔・岩根裕哉ら注目選手も多い
・矢板中央
2020年選手権ベスト4まで登った「赤い壁」の堅守は今年も健在か。
同期間開催のサニックス杯とダブルエントリーのため、主力はサニックス杯?
【注目マッチ】
・長崎総科大付属 vs 鹿島学園
長崎の雄と茨城の雄対決!
・帝京 vs 国士舘
東京の強豪対決!
・桐光学園 vs 國學院久我山
東京の雄と神奈川の雄が対決!
↓以下追記
【試合日程】
【予選ラウンド】
▽Aグループ
3/20
▽Bグループ
3/20▽Cグループ
3/20▽Dグループ
3/20