独り暮らしをはじめて1年。

あっという間だった。



最近実家から大量なる自分の過去の日記を持ち運んだ。

夜寝る前に読み返すのが最近の密かな楽しみ。

昨夜は高校時代まで読破。




日記を書き始めたのいつからだっただろうか。





13歳の誕生日に母親から日記をプレゼントされた。

中学1年の秋。

それからだ。




辞めたのはいつだっけ・・・ミクシーはじめてからかな?




働き始めて思う、

「私、今なにやってるんだろう・・」


毎日仕事が早く終わればいいのにって思っている私がいる。

思い描いていた社会人生活じゃこんなはずじゃなかった。







先日。ある秋の朝。

家を出た瞬間外の空気が私を包んだ。

周りのでっかいセカイが自分を励ますかの様に。

あたたかい日差しの中で少し冷たい風が体をつきぬける。

秋という季節を感じた。

私は今ココで生きている。

遠い過去でも近い過去でもなく、「今」を感じなきゃ・・と思った瞬間であった。






そう。日記を毎日書いていたあの頃は、

毎日ページを埋めるためにも一日一日を大切にしていた気がする。

一日にいろんな事件が起き、又は起こし、一喜一憂。





中学の日記では人間関係、好きな人について、あと特に死ぬことと生きることに関して書いてある。

初めて「死」について深く考えた。

いつくるかわかり得ない死がある。

だからこそ「生」が輝く。

だからこそ毎日くいないようにやりきるってね。

戦国時代の真田幸村について興味を持ち、生き方にほれたのもこの頃。

死ぬ前にでっかいことしてやる。どうせ生きるならなんでもやってやろう。って本気で思った中学時代。





高校の日記はわかりやすい。

書いてることがほぼ繰り返し。


気になる人のこと。

バレー部のこと。

行事。

勉強の進捗状況。




この4点を繰り返し書きまくっている。

気になる人はころころ変わっていくが、今となると結果がわかってるから、

なんともまあ読んでてはずかしいよ爆弾

「今日は目あっちゃった!!ラブラブ!」←これだけで日記に大々的に書いちゃって・・

毎日必死だったんだね。


携帯新しく変えた時、古い携帯に入ってたメール内容、全部をノートに書いてとっといてあった。

初めての携帯だったんだ。みんな高校デビューと同時にもっていて。

私は夏くらいに買ってもらって。当時はやっと始められたみんなとのメールで一喜一憂していたなぁ。

そんな思いのつまった携帯だったから、全部データは紙保存。

ありえないよね。当時まだデータ移動サービスとかなかったからさ(笑)





最近職場で修学旅行生の高校生をよく見て

「青春っていいなぁ・・戻りたい!もっとはじけてれば良かった(笑)」

なんて言っていたけど・・



当時の日記や、携帯履歴(紙)を読み返して思う。



充分自分も青春していた。

むしろ恥ずかしくなる位毎日精一杯。

よく頑張った自分。

甘くて苦いママレードな時代だね。

この頃の自分を忘れていたのが不思議。

でも日記を読み返すと一日一日を思い出せるんだ。

これまた不思議。






あんなに一生懸命一日を過ごしていたのに。

今、忘れていた自分がいる。

これからある楽しいことも辛いことも少しづつ忘れていくのかな。

少し寂しくなった。






実は今だって、一生懸命生きているのかもしれない。

気づいていないだけかも。



とにかくこれから出来る限り

毎日日記書いていこうと思う。




自分を見失わない為にも。