娘にとっては初めての面接🧑🏻🏫
娘は昨日から緊張していて、
今日は下痢になると予想していた🚽
開始時間は午後１時４０分だが、
お昼ご飯も喉を通らないと言っていた。
そんなキャラじゃないはずだった。
４歳からピアノとバレエ習って
舞台での発表会には慣れていたし、
自由研究の発表会だって
博物館でも科学館でも経験している。
はっきり言ってそっちの方が吐く
それを娘に言ったら、
「面接官と２人きりの方が緊張する
」
との事だった。
いやいや、だったら、
「留学もマンツーマンだったじゃん？」
って聞いたら、
「あれは先生が外国人で何言ってるか
全然わかんなかったから、
適当に頷いてればよかったし
」
ってオーイ
要するに平常心ならできるけど
緊張して頭真っ白になったら
できなくなるかもと心配して
余計緊張してしまうというやつ。
わからなくもない
一次（筆記）の合格率は５０％、
二次（面接）の合格率は９０％、
だから緊張すべきは一次だったけど
そこは理屈じゃないんだよね
そのたった１０％になったらという
妙なプレッシャーもあるだろう。
とにかく３級の二次なんか
簡単だし落ちてもいい。
合格しなくても準２級受けられるから
そこが英検のいいところだね
会場は閑静な住宅地にある大学🌳🏫🌳
大学構内って広くて迷う。
心配だからついて行った。
紅葉がキレイだろうし、
試験終わったらみんなで
スイーツでも食べようという事で、
夫と２人でついて行った。
小学生でも両親揃ってなかった
娘は普段なら小学生に見られるけど
今日は制服で行った方がいいとの
塾の先生からのアドバイスで、
制服で来たらやはり多かった。
知らないで私服で来るところだった。
高校受験の面接の練習になりそうだ。
しかし終わるの遅いな
結構たくさん来ていたからな。
終わったら娘の感想を書こう。
それまで紅葉の写真でも撮ろう
（近くの公園の方がよかったかも
）
娘が出てきた時、顔が引き攣っていた
全然わかんなくて毎回聞き直したって
娘のパニクりようには
面接官のオバチャンも笑ってたって
よくパッセージに関する質問で、
「〜をしているのは何人ですか？」
というのがあるけど、
３人って答えられたそうな。
そしたら「３」という数字に
その後も引っ張られてしまい、
「あなたは普段１日何時間
テレビを観ていますか？」
と聞かれて、
「普段は３時間観ています。」
と答えてしまったそうな
もう３以外の数字が出てこなかっそう。
そこでもオバチャンに笑われたとか
まぁ答えられたからよかったよかった
（テレビ観過ぎで落ちるわ
）