校舎へ入って


1年生の廊下の入口に着くなり


運命なのかまたあのママに出遭った真顔アセアセ


塾が一緒で学年1位の男子のママ。


今日も機嫌が良さそうでニッコニコ。


悪いより全然いいからいいんだけど。


廊下の入口には掲示板があって、


各クラスの学級委員長・副委員長・


書記2名の計4名の写真と名前が


ズラッと掲示されていて、


前期の時は娘も掲示されていたが


後期は生徒会に入ったので当然ない。


それをまだ知らないそのママは、


掲示されている優等生たちを眺めて


知っている子を見つけては


「わぁ、すごい、〇〇ちゃんだ爆笑


というリアクションを取りながら


「うちは成績が1位だからいいけど


お宅は学級委員でもなくなったわねニヤリ


と無言の攻撃を食らわせていた真顔もやもや


学年の女子で唯一の生徒会員なのに。


早く学校だよりに載せて配ってくれ!


今日も誰にも何も言われず済んだよ泣き笑い







肝心の授業参観はヤバかった。


娘はD組なのだが

F組という1人だけの特別学級があって

授業はD組のみんなと受ける。

娘はそのF君と同じ班で、

わたしが娘のそばに行ったら

F君が元気よく挨拶してくれた目がハートキューン

その後も面白い事ばかり言うので、

ツボっちゃってずっと腹抱えてた泣き笑い

それを見て笑っちゃう子たちもいて、

先生に注意されてたからヤバかったあんぐり

娘はずっと呆れていたので

帰ってきたら怒られそうで怖い不安

発達障害の生徒を笑い者にする

性格の悪い優等生の母親に見えたか?

わたしは娘と付き合って欲しい位

心底F君が気に入ってしまったのに悲しい

愛想いいし面白いし頭も良かった目がハート

何の発達障害か知らないけど、

空気読めないのは確かだけど、

周りよりよっぽど輝いていたひらめきキラキラ

でも娘はウケてなかったので

娘にとっては面白くないのだろう悲しい

いや、先生も笑ってなかったし、

わたしが笑う迄誰も笑ってなかった不安

わたしには発達障害者の良さが

わかるという事がわかった。

これは新たな発見である真顔

(似た者同士ってやつだね指差し


追伸

娘が帰ってきた。

呆れていたのではなく、

母親が笑って漏らしていないか

ずっと心配していたそう泣き笑い

家では笑って漏らす事があるからね。

外では緊張感からか不思議と大丈夫。

みんなが笑わないのは慣れたからで、

慣れてない人が笑うのはいいらしい。

とにかく怒られるどころか、

可愛かったし面白かったと言われたダッシュ

(可愛かったは余計だね指差し