昨夜、娘の中学の担任から電話が来た。
こんな遅くに何だろう?
何やらかした?
と恐る恐る電話に出ると、
「夜分遅くに申し訳ありません。
実は、お母様にご相談がありまして…」
「…はい、何でしょう
?」

「先程迄学年会議をしていたのですが、
ヒルカラ娘さんにぜひ、
次の生徒会に立候補してもらうよう
勧めていただきたいのですが…」
「…えっ
?
娘がやりたいと言ったのですか?」
「いえいえ、
学年の先生達で娘さんが適任だと
名前があがったんです。
ヒルカラ娘さんは、
自分の意見をはっきり言えますし、
みんなを引っ張る力もあります。
仕事も一生懸命やっていますし。
ヒルカラ娘さんなら、
クラスや学年だけじゃなく学校全体を
引っ張っていけると思います!」
「えーっ![]()
ありがたいお話です![]()
実は、娘も入学前から生徒会に
入りたいと言ってましたので、
喜んで引き受けると思います
」
生徒会に入ってやりたい事が
ピンクの靴下OKにする事だとは
とてもじゃないが言えなかったけど![]()
塾から帰宅した娘に伝えると、
満面の笑みで得意気に言われた。
「私、良い事しかしてないからね
」
そして気が済むまで踊りまくってた![]()
生徒会でこんなに喜ぶ思春期いるか?
素直で純粋(単純)でとっても可愛い。
最近発達障害者として惨めだったので
いきなり逆転ホームラン打った気分だ。
ちなみに息子は小学校、中学校と
コロナ禍の保健委員長を務めたが、
今でも保健の先生に会うと褒められる。
わたしは班長すらやった事がないが、
子ども達が優等生で幸せならいいや。
(アンタに似なくて良かったね
)