今日が最後のレッスンという事で、
娘はやっと終わってくれて嬉しい、
息子はあっという間だったという感想。
息子の方が柔軟性があるのだろうか?
日本でも寮生活を送っているだけある。
娘は毎晩父親にLINEでテレビ電話して
「早く帰りたい」
「パパに会いたい」
と甘えまくっていたので、
まだ少し早過ぎたのかもしれない。
でも英語の歌を上手く歌えるように
部屋で何度も練習していたり、
その日の復習をしていたりしたのは娘。
2人とも何らかの意味はあっただろう。
失敗は成功の元なのでこれからだ。
伝わらなかった悔しさや
わからなかった悲しさを
経験しただけでもよかったと思う

それにしてもわたしはよく寝た。
日本から持参した参考書はついに
一度も開かれる事はなかった。
1日4時間のレッスン中は
スクール内の快適なソファでなく
スクール隣のコンドミニアムに戻って
寝心地の悪いベッドで昼寝三昧。
本当はビーチで波の音を聴きながら
サマーベッドに寝そべる予定だったが、
なんせ暑くて優雅とは程遠かった
とにかく昼間は寝てばかりだったので
本当あっという間に終了という印象。
まぁ一応療養期間中だからこれでよし。
帰国したらすぐ4月になるし、
息子の進級準備や娘の入学準備で
いや~なバタバタが始まるしね。
なるべく省エネで正解だったと思う
息子が今夜最後に車で少し遠出して
夜景スポットに行きたがっているから
どうなる事やらまだわからないけど。
(夜に子連れで大丈夫なんかー?)