昨日は無事パラセーリングできた。
3人乗りで一緒に飛べたのだが、
2人とも空でずっと感動していて、
「こんな世界があるなんて!!」
とアラジンの魔法の絨毯も超えた
喜びようだったので嬉しかった
帰りの船や車の中でもずっと
息子「セブに来て本当に良かった」、
娘「言葉にならない位良かった」、
との感想をいただき一安心した

留学はまだ半分も終わっていないが
わたし的には大成功と言える。
なぜなら2人とも、
前日怪しいと思ったフィリピン人初め
船長やスタッフたち全員に対して、
笑顔で心から「Thank you!」
と自ら言えたからだ
それまでもドアマンや店員などに
「Thank you.」
くらいは普通に言っていたが、
適当な挨拶という雰囲気だった。
あまり熱くても可笑しいけどね
言葉が通じない相手に
自分の気持ちを伝えたい、
その気持ちが一番大事である。
だからこの超短い留学期間中に
遊びでも気持ちが生まれて良かった
それから2人とも簡単な事を
少しずつ英語で言うようになった。
気分が良くなったのだろう
この調子で先生との会話のモチベも
上がってくれるといいのだが
(調子に乗ってると次こそ騙されるよ)