先月面接を受けたボランティアだけど、
落ちたという手紙が来ていた。
その面接は、
自分が発達障害と知ってから
初めて受けた面接だった。
元気に見えるのに休んでいるからと
母親から勧められただけで
やりたい訳じゃなかったからか、
やはり発達障害だからなのか、
落ちた理由はわからないけど、
後者の可能性がうんと高い。
なぜなら、
今まではお互いに条件が合わないとか
よっぽどの理由がない限り、
面接に落ちる事などなかったし、
猫の手も借りたいだろうからだ。
わたしは、
猫の手未満になったという事だ。
なんかやっぱり傷付くものだね![]()
そんなんで、
4月から区役所で働く予定なのが
笑えなくなった。
派遣会社には、
発達障害の事を話していない。
でも健常者のフリをする自信が
今はもう完全に崩れてしまった。
正直に話してお断りしようかな?
どうせ次も長続きしない気がする。

同じ自閉症スペクトラム障害や
双極性障害の方のブログによると、
障害者雇用枠で採用されると
支援員による定期面談があって、
何でも相談できて即対応してくれ、
長く働けるようサポートしてくれるのだとか。
羨ましいくらいだな。(←アンタも障害者なんだからやれば
?)
40超えた年齢すらも
不利にならないらしい。(←もーすぐ50のアラフィフのくせに、何、アラフォーのフリしてんの
?)
担当医にも言われたんだった、
「どこへ行っても
長続きしないんですよね?
だったら、障害者雇用もありますよ。」
って。
要するに、
わたしは選んだり、
悩んだりする立場じゃないって事。
健常者としてまともに
働いてこれなかった訳だしね。
猫の手未満かー、
気に入った
(←気に入ったんかーい
)
だって、
期待されなくて済む訳だから、
気楽に仕事できそうじゃない?
よし決めた、
もう無理して生きたくない。