若い頃は、

モネの睡蓮に興味がなかったかもね真顔


中学生の頃からモダンアートが好きで

よく美術館に行ってたけど、


モネの睡蓮はいつもどこかに

1枚は必ずあったんじゃないか

っていうくらいのイメージで、


たとえるなら

建物内の給水機のような存在で、


探せばあるかもしれないし、

ないかもしれない程度のもので、


あったらなんとなく安心で嬉しいけど、

その前に自販機が見つかって満足するみたいな…


たとえが遠回しになったけど、


要するに全く興味がなかったかもね真顔



ところがどっこいかもね?

年齢のせいかもね?

薬のせいかもね?


日曜美術館で観ただけで

涙が溢れてきたからビックリ真顔


日曜美術館とは、

Eテレでやってる番組で、

毎週録画予約してある。


もう美術館も足が疲れるほど行ったから、

今はテレビで十分っていう

年寄りならではの心境だったんだけど、


これは行かねばと直感したかもね真顔


(↑今ちょうど息子が帰省していて高校生無料期間だから連れて行こうと思いついただけでしょ指差し)


上野へ絵を観に行くのは、

コロナ直前のゴッホ展以来かもね?


ゴッホも惹かれ出したのは

大人になってからだから、


ピカソやマティスより

わかるの遅かったけど、


今では大尊敬している。


モネやルノワールは未だに?

って感じだったけど、


今日わかるかもね?


そういう人、多いかもね?


まさか自分が

モネの睡蓮だらけの

展覧会に行きたいとは、

思ってもみなかったね。


だって、

給水機だらけの建物に入りたい

と言ってるようなものだからね真顔



今から観るので、

きっと観終わったら、

この失礼なブログは

消したくなるかもね指差し