今日は、
今日こそ、
真面目に(←今までふざけてたんかーい)
ASDと
その二次障害を患っているのに
それが何かわからず苦しむ
わたしの後輩である(←もう先輩面)
大人のために
ただの更年期や
空の巣症候群や
中年の危機だと
勘違いしている
わたしの仲間である(←もうリーダー面)
中年女性のためにも
最近になって
ASDからくる
双極性障害と診断された
理由と経緯を書く。(←やっとかーい)
子供の頃は、
自分の事を
知能障害者だと思っていた。
周りの子供達と
同じようにできないので、
劣等感をずっと抱えていた。
しかし、
高校時代は3年間トップで()
大学に推薦入学できたので、
人から「変わっている」
と言われるのは、
性格が著しく歪んでいるからだ
と思うようになった。
それからは、
自分は何かおかしい人間として、
周りから理解されずに、
辛く孤独な人生を送ってきた。
最近は、
年齢的に
更年期障害だと思った。
動悸、息切れ、滝汗、頭痛など、
まるで魚が水中から陸に上がったような
生きた心地がしない日々が
続いていたからだ。
生理不順もあったし、
それしかないと(←それもあると思うよ)
疑問にも思わなかった。
あとは、
ちょうど息子が
巣立ったので、(←逃げたんじゃなくて)
空の巣症候群
も重なっているのかもと思った。
それと、
自分の人生や生き方に
考え悩む事が多かったので、(←好きだね)
第二の青春=思秋期、
中年の危機=ミッドライフクライシス
も当てはまる気がした。
ところが、
健康診断では、
医師に首を触られながら、
「甲状腺が、腫れていますねぇ…」
と眉を顰めながら言われた
甲状腺のバセドウ病と
更年期障害には
似ている症状がいくつもあり、
自分で判断はできないので、
とりあえず、
要精密検査になった事だし
内科で血液検査を受けた。
しかし、
血液検査の結果は異常なし、
その他心電図も血圧も脈拍も
全て異常なかった。
「ではやはり、
更年期障害だったんですね」
「うーん、
更年期障害でしたら、
家に居ても動悸がします。
家の中でも苦しいですか?」
「いいえ、全く」
「やはりそうですか。
先ほどのお話を聞くと
動悸を発症する場所が
職場に限られているので、
内科でも、婦人科でもなく、
心療内科を受診することを
お勧めします。
とにかく、
ここでは何も
治療できることがないので、
心療内科へ紹介状を書きますね。」
という流れだった。
それで、
おそるおそる
心療内科へ行き
呼吸困難などの症状を訴えると、
あっという間に
パニック症と診断され、
休職して療養するよう指示され、
3か月半も1日中寝ながら
抗うつ薬を飲み続けていた。
しかし、
その3か月半の間、
心療内科へ通院するために
公共機関の乗り物である
バスに一人で乗るのも
普通は付き添いが必要らしいが、
全然こわくないし、
閉ざされた空間である
映画館や
ミュージカルも
普通は入るのもこわいらしいが、
最後まで無事
鑑賞する事ができた。(←試すな)
薬が効いてきたおかげ
それとももう治ったの
パニック症について調べるうちに、
パニック症とは別に、
パニック発作を起こしやすい人には、
発達障害からくる
二次障害の可能性がある事を知った。
そして、
もしやと思い、(←思ったんかーい)
ネットに出てきた
発達障害無料診断を受けてみたら、
ASDの可能性が高い
という結果が出た。(←まだ半信半疑)
ADHDは多動症だけに該当した。(←だけって十分立派や)
それらの発達障害の
生きづらさから発症する
パニック発作だけでなく、
鬱や
双極性障害も思い当たったので、
心療内科に紹介状を書いてもらい
大学病院で診察とテストを受けたら、
全てが思い違いではなかった。(←競馬やったら予想当たって嬉しいけど、あかんわ)
今更知っても、
もう遅い気もするけど。
せめてこれからは、
自分は
なぜ生まれてきてしまったのか
とか、
なぜ生きているのか
とか、
そんな
考えてもわからないことばかり
考え悩むのはやめて、
生まれつきで
治せないものは
仕方ないし、
どうせもうすぐ
死ねるし、
自分を責めずに
堂々と生きてみたい
と思った。
のに、
楽しくブログを始めてみたら、
ASD夫と離婚したいだの、
ASD妻とは離婚しろだの、
ASD母の子どもは可哀想だの、
いろんな記事が目に入ってきて、
気分が落ち込み
死にたくなった(←ほんの一瞬でしょ)
だから木の根の下で
眠りたくなって
あんな絵を描いたんだな
自分でもよくわかってなかった
家族や動植物の事は愛しているけど
母性愛や慈愛だけじゃない
死にたい願望だ(←もう十分生きたよ)
でも、
わたしをこうやって
死にたくさせる人たちも
わたしにとっては迷惑だ
そもそも
ASDの悪口を書いて
飯を食っている人たちが
存在しているのが恐ろしい
あなたたちは
私たちを責めたてるけど
私たちは
あなたたちを
拉致監禁した覚えはない
ASDと結婚した人たちは
ASDと別れる事ができるけど
ASDに生まれた私たちは
ASDと別れる事ができない
死なない限り
この事を肝に銘じてほしい
と私の夫の方が怒っていた(←責任転嫁
)
しかも
双極性障害に罹ってる人は
自殺の危険が高いのにって
だから、
そういう人たちのブログは
これからは読まないし(←というほど人のブログ読んでないよね)
無視することにした(←さすが先輩半世紀も生きてきただけある
しぶといね
)
みんなも気をつけよう(←最近ASDって知ったばかりの新米なのに、もうリーダー)
これからも
ASDの事を悪く言う人が
近づいてきたら
わたしは
ブログやめる(←まだやめないんかーい)
死にたくなるから
死んだら家族が悲しむからね
こんなASDのわたしでも()
そして、
もっと早く
発達障害である事や
二次障害について知っていれば、
半世紀も苦しまずに苦しめずに
生きられたかもしれなかった
という後悔から、
まだ苦しんでいる人たちのために、
これまでの経緯や
今後の双極性障害の経過や
あれやこれやを綴って、
このやり場のない無念を
晴らせたらと思う。(←結局自分のストレス発散かーい)