私が住んでいるところはそこまで多くはないものの冬は雪が降る。





軽く積もるくらいまで降るのは年に4、5回だが、降った後は数日間雪が残り、基本的にどこへ行くにも自転車の私はどんな自転車に乗るかが大切になる。


そこで重宝しているのが去年の冬から2シーズン乗っているゲイリーフィッシャー。このブログを始めたきっかけでもある。


『ゲイリーフィッシャー OLD MTBのまとめと試走(レストア計画最終回)』『ゲイリーフィッシャー 各部調整、そして完成(レストア計画5)』『ゲイリーフィッシャー パーツの組み付け1(レストア計画4)』ほぼパーツが揃ったので、ようやく…リンクameblo.jp





独自規格の大径クロモリチューブをTIG溶接で繋げた、いわゆるOLD MTBである。26×2.2インチの太いタイヤを合わせて、なかなかの車重があるのだが、それのおかげで雪道の走破性はかなり高い。


新雪はもちろん、圧雪路面もバキバキ踏みしめながら、きちんとグリップしてくれる。雪が降ったら降ったらで、用もないのに自転車に乗りたくなる。





去年まで雪道で滑ってこけたことがないので、今年もこれを更新しようと思っていたのだが、一度だけ交差点の発進で強く踏み込んだところ後輪が空転し、カーリングのストーンのように滑ったまま交差点を渡っていた。記録更新とはならなかった。


そのゲイリーフィッシャーなのだが、春からはお休みさせることにした。理由としては、やはり車重がネックで普通に乗るには重いことと、グリップと引き換えにタイヤが摩耗しやすく、雪のないアスファルトをあまり走りたくないことがある。


今実は組んでいる自転車があり、単純に自転車の置き場所がなくなることも挙げられる。





バラそうとしたところ、問題も見つかった。純正のサカエのシートポストにクラックが入っていた。アルミの精錬技術が今ほど高くなかったのだろうか、この年代のシートポストが割れるのはネットでも他に見たことがある。


おそらく雪道で後輪のグリップを強めようとサドルの後ろの方に重心を移動させることが多かったのが、少なからず原因としてあると思う。今シーズンの途中からサドルからパキパキ音がするようになったので、おかしいとは思っていた。


φ28.6のシートポストはなかなか見つからない。と思っていたが、某自転車通販サイトで安く中古が売っていた。来シーズンが始まる頃に買っておかなくては。





天井に吊るしてまた来シーズンまで。