連れ合い、2周忌

    今日は、2年前連れ合いが、この世を去った日。仏壇に朝・晩とローソクに火を入れ,線香を立てた。朝は、マッチで火をつけた。夕方は、カッチャマンで火を入れた。マッチはしけて月が悪いので、100キンで夕方買ってきた。

夕方、ビールを器に入れ、仏壇に普段わたしはビールは飲まない。だが、連れ合いはビールを少し飲むので、仏壇で、菅ビールを1つ開けて飲みながら、ぶつぶつ話をした。ローソク2本、線香2本分だけ、ここで過ごした。

   DVD「ちひろさん」あらすじ

     ネットキネマ旬報、「ちひろさん」ノストーリー

ちひろ(有村架純)は、風俗嬢の仕事を辞めて、今は海辺の小さな街にあるお弁当屋さんで働いている。元・風俗嬢であることを隠そうとせず、ひょうひょうと生きるちひろ。彼女は、自分のことを色目で見る若い男たちも、ホームレスのおじいさんも、子どもも動物も、誰に対しても分け隔てなく接する。そんなちひろの元に吸い寄せられるかのように、孤独を抱えている人々が集まる。厳格な家族に息苦しさを覚え、学校の友達とも隔たりを感じる女子高生・オカジ(豊嶋花)。シングルマザーの元で、母親の愛情に飢える小学生・マコト(嶋田鉄太)。父親との確執を抱え続け、過去の父子関係に苦悩する青年・谷口(若葉竜也)。ちひろは、そんな彼らとご飯を食べ、言葉をかけ、それぞれがそれぞれの孤独と向き合い前に進んで行けるよう、時に優しく、時に強く、背中を押していく。そしてちひろ自身も、幼い頃の家族との関係から、孤独を抱えたまま生きている。母親の死、勤務していた風俗店の元店長・内海(リリー・フランキー)との再会、入院している弁当屋の店長の妻・多恵(風吹ジュン)との交流……。揺れ動く日々の中、この街での出会いを通して、自らの孤独と向き合い、ちひろもまた少しずつ変わっていく。

    私の感想:有村架純さんは平常心で、何も力まず、誇張せず普通に溶け込み、平常心で演技っしていて驚いた。

   きょうの徒歩数は3295歩でした。