今日のYouTube「中村桂子の生物進化の40億年の旅(1)」

  おおよそ40億年前に、この地球上に言い生まれた「生命」。現在の多様な生物はどのように誕生し、進化してきたのか、DNÀの研究の進歩が生物進化の謎を解き明かそうとしている。「地球の誕生を秘めた、「海底熱水噴出孔」やボルネオの熱帯雨林でみられるアリと植物との関係、そして現在も進化が進行中の島、小笠原ノリポートを交えて(JT生命誌館長)中村桂子氏の案内により生物進化の不思議に迫った。

中で「現在は、効率主義・新自由主義などと言われ、1つのものにはめて、優劣1・2・3と競わされ、でも人間は、弱かったから、いろいろ進化してきた。などと、今の問題点も指摘しながら、今の生物、1つ1つは、40億年お経過の上にできている。植物も、動物も、それぞれ違ったもので、どこかいいものを持っている、それが大事。と語っていた。奥の深い考え、大事にしたい考えだった。

 きょうの徒歩数は10763歩でした。