吹雪が強く

 3時過ぎ、買い物に出かけたら、雪。初めは、ウインドーガラスにポツポツ当たるほど。空には黒い雲。風が強く、新潟で妹と原っぱで遭遇した、幼い頃を思い出していた。というかあまりひどくはなく良かったと安どした。

 DVD「水は海に向かって流れてゆく」

  ネット、TSUTAYA:「水は海に向かって流れる」 の解説・あらすじ・ストーリー

 田島列島の同名マンガを「海街diary」「ちはやふる」の広瀬すず主演で実写映画化した感動ストーリー。ひょんなことから曲者揃いの住人が暮らすシェアハウスに入居することになった男子高校生が、いつも不機嫌なワケありOLはじめ個性豊かな住人たちとの奇妙な共同生活を通して成長していく姿を、ほろ苦くも優しい筆致で綴る。共演は大西利空、高良健吾、戸塚純貴、當真あみ、勝村政信。監督は「そして、バトンは渡された」の前田哲。高校進学を機に、親元を離れ叔父の家に居候することになった直達。ところが、脱サラしてマンガ家となった叔父は、いつも不機嫌なワケありOLの榊さんをはじめ曲者揃いの男女4人が暮らすシェアハウスに住んでいた。こうして思いがけず彼らと共同生活を送ることになった直達だったが…。

私の感想:広瀬すずの大人になった演技。両親の離婚で立腹、心の葛藤を通じ、大人になって行く。離婚は夫婦の問題に収まらず、家族に影響を与え、多くは深刻な問題へ。私たち夫婦が離婚せず、来たことが良かったと思う。

 妹と電話で

  妹から電話が来た、兄の葬儀はまだ終えていないようだ、なんだかんだと続いているようだ。妹も腰が痛く、思うようにはいけないという。「それでいいから」と私は伝える。

 きょうの徒歩数は4213歩でした。