DVD「そして僕は、途方に暮れる」あらすじ

  あらすじ・ストーリー フリーターの菅原裕一はある日、同棲中の恋人の里美と喧嘩して家を飛び出してしまう。裕一は親友や大学時代の知人の家を訪ねては逃げ、母が住む北海道の実家に辿り着く。しかし母とも気まずくなり逃げた彼は、かつて家族から逃げた父親と10年ぶりに再会する。

解説 三浦大輔の作・演出で2018年にシアターコクーンで上演され、高い評価を受けた舞台作品を映画化。人間関係から逃げ続ける青年が、自分と同じようにしがらみから逃げた父親との再会をきっかけに変化していく姿を描く。舞台版と同じく監督は三浦大輔、主演は藤ヶ谷太輔。共演者には前田敦子、中尾明慶、毎熊克哉、野村周平らが名を連ねている。

 私の感想:あまりにも男がみじめ、ちょっとした調子で愛は壊れ、いがみ合う。人生のむつかしさを、教えられる。

 DVD「里見八軒伝」あらすじ

  百年前、安房の國に暴虐の限りを尽くした玉梓(夏木マリ)は、その子・蟇田素藤(目黒祐樹)と共に妖怪となって甦り、憎き仇・里見家を瞬く間に攻め滅ぼす。一人、難を逃れた静姫(薬師丸ひろ子)は、百年前の伝説を頼りに、八つの霊玉を持つ剣士たちを探すなか、無頼の若者・親兵衛(真田広之)と出会う。仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌・・・犬士たちが続々集まる中、残り「仁」「信」の二人にはなかなか巡り合えない。そんな中、素藤に静姫を売り渡そうと決意する親兵衛だが、犬山道節(千葉真一)、犬村大角(寺田農)の活躍で静姫は奪還。素藤配下の黒騎馬隊に捕獲された親兵衛は、闇の司祭・幻人の手により悪の化身に変化する。悪の心に満たされていく親兵衛だが、まさに最後の瞬間に、「信」の男が親兵衛を救い出し、道節ら六剣士のもとへ奔る。
 一方、玉梓・素藤母子は、完全復活のために静姫を生贄にしようと企んでいた。そして・・・。

 私の感想:薬師丸さんお演技存在感があった。ドタバタは好きではないが、作品を見ておきたかった。デモ見たからというテ、説明できるまでは。深めてはいない。

 きょうの徒歩数は歩でした。数は4226歩でした。