万歩計の3ヶ月

　4月5月6月と散歩や一日の歩く数値を日記に書き込んできた。
最初から、目的をもって、目標を持ってやってきたわけではない。
ことの始まりは、新潟に同級会が開かれ、「還暦のお祝い」をやるからと出かけた。電車の中で、お酒を飲み、実家でまたお酒を飲み、大日寺というお寺さんで、御酒を頂き、バスで水上へ移動中にビールやお酒を頂き。
宿へついてすぐ、また頂き、宴会、2次会、朝酒、と頂いた。
　水上から電車で、東京に着いて、頭がボートしていて、同級生と食事会をしたときに、異変に気がついた。
手が、張れぽったいのだ。
如何したのだろう？　いつもは、細い指が、太く見える。
「あんた働いているの？」と言われるぐらいなのに。
飲みすぎが、原因しているのだが、そればかりでないようだ？と感じたのだ。
　それから、定年まえに有給を取ったので、体がおかしくなりそうと感じ。一念発起、歩き出した。4月からどうせ歩くなら、万歩計を購入し、着けてみよう。せっかくつけたら、日記に書き込もうと考えたのです。
　老化を自覚し、大豆の酢漬けを毎日10粒。血液を意識して、玉ねぎを食べるようにした。
他に、玄米を食べ、しかももち米を入れ、小豆を入れて食べる、良く噛むを実行している。

　万歩計を着けてから、歩くことを心がけ、畑に行く、ゴミを出す、家でも歩く、階段を利用する、と欲が出てくるのです。次のグラフを見てください、4、5、6と歩いてきた足跡です。やればやれるものだと感心しています。

　きょうの徒歩数は(10998)歩でした。