発表になりました！
再アニメ化！
「新こちら葛飾区亀有公園前派出所」
連載50周年を記念してとのこと
思えば、1976年29号
読切として掲載された「こち亀」
ちゃんとファイルされています
作者の名前が
「山止たつひこ」名義です
そして、連載が始まります
1976年42号
表紙ではないですね
名義はのち、
「山止たつひこ」から
「秋本治」に変更されます
で！
舞台の亀有はリアルで
両さんの町になっており
駅前に銅像があります
除幕式の日、休日出勤したのを
昨日のように思い出します
そして
「こち亀記念館」が
2025年3月に開館します
まだ行った事はありません
定礎が両さんらしいです
「週刊少年ジャンプ」に連載されていた
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」ですが
ヒロツグはそんなに熱心な読者では
ありませんでした
それでも連載終了になった時
もの悲しさは感じます
現在でも時々、ジャンプに掲載されますが
やはりあまり熱心な読者では
なかったという…
でも、ジャンプには欠かせない
スパイスのような存在なのかもしれません
ジャンプ、集めまくりました！
遡って、
特に最後の6年分はなかなか見つからず
excel表を作成して
欠品している号をあぶりだします
こんなの↓
灰色が入手済み
白色が未入手
表紙の切り取りは基本、
通年で揃ってからなので
揃い切る前までは置き場所がないので
階段を占拠します
家族から非難GOGO！
そして蒐集に難関だった
号を少し振り返りたいと思います
＜1974年8号＞
入手難易度★★★
通常ルート（オークションやフリマ）では
入手出来ず、
まさかの駿〇屋で購入
売ってた！と知った時は
かなりウレシかったです
しかし、発注から手元に届くまで
時間が結構掛かったので
かなりやきもきしたのを
覚えています
＜1973年の通年ジャンプ＞
1973年のウチ
37号だけが最後までみつからない
結局、抱き合わせで落札
入手難易度★★
＜1972年の通年ジャンプ＞
1972年のウチ
入手困難、全然見当たらない…
1972年最後の号
28号
今ではオークションで
散見されるのですが
当時は全然見つかりませんでした
抱き合わせ商法でやむなく購入
入手難易度★★
＜1970年の通年ジャンプ＞
1970年のウチ、見つからないのが
7号！
オクで3冊セットの抱き合わせで購入
入手難易度★★★★
＜1969年の通年ジャンプ＞
1969年10月から週刊化
ジャンプコレクションでの最難関
5号！蒐集最後の号
見つけるのに８年程
入手に非常に苦労しました
最終的にオークションでゲットしたのですが
最後は札束での殴り合い状態でした
入手難易度★★★★★
最後に、1968年…
＜1968年の通年ジャンプ＞
この1968年のジャンプは
通年で結構早い段階でセットで
オークションで入手しました
落札価格は天文学的金額
※大げさ
とまぁ、紆余曲折あって
長いジャンプ蒐集の坂道を
上り詰めました
一時期、サンデー・マガジンの表紙の
コレクションも併せて行っていたのですが
表紙がマンガではなく、
アイドルやグラビアが表紙を
飾る事が少なくないので
個人的に「合わないな」と思い
止めてしまいました
なにはともあれ
過去のジャンプは集め終わりました
これからも未来のジャンプを
愛読してゆきます…
未完
「週刊少年ジャンプ」の表紙を
永遠と蒐集するジャンプマニア
それがヒロツグ…
や、本当の事を言いますと
全ての号をそのまま
キープしておきたい！
というのがホンネなんです
全号保存しておくのは
狭小住宅に居住している
ヒロツグ宅には物理的に不可能…
まして蒐集を始めた高校の頃、
ジャンプを部屋に保管するなんて
もってのホカ弁
前回「前編」で記載したように
友人Kの発明で、
表紙を切り取る事で
大幅に省スペースで蒐集可能となりました
オークションでバックナンバーを
次々と落札し、ジャンプを読了し
表紙だけを切り取って
ファイリングしてゆきます
＜1973年の通年ジャンプ＞
＜1972年の通年ジャンプ＞
ここらへんに来ると
通年でのオークション出品は
全く無くなります
なので、地道ではありますが
１号１号、買い揃えてゆきます
基本的に入手方法は4つ
A>ネットオークション
B>フリマアプリ
C>まん〇らけ
D>物理的古書店
振り返ると、
殆どは<A>と<C>の割合が
高かった気がします
特にネットオークション
実を言うと、
ヒロツグ、ジャンプの蒐集は
最近のアクティビティでは無く
10年以上、集めています
そんな中、なかなか、
というかかなり見つからなかった
号というのが少なからずあります
次回、ラスト「後編」に続きます
To be concluded....
「週刊少年ジャンプ」の表紙を
ファイリングして長い時間が経ちます
実は…
これは、高校の寮生活時代、
友人Kから教わったもの…
事の発端は
廃刊になってしまったけど、
昔、映画雑誌に「ぴあ」という
情報誌があったんですよ
で、この「ぴあ」の表紙が結構、
独特で、その表紙を毎号、
切り取って、ファイルしている
同室のコレクター友人Kがいまして…
横でそれを、チラチラ見ていて、
「いいなぁ」と憧れたものでした
自分もやりたい！
かといって、
同じ雑誌ではファイルをしたくない、
という気持ちも…
毎週読んでいて、それでいて
継続するのに負担にならない
雑誌といえば…
そういえばあるじゃないか！
愛してやまない週刊誌、
「週刊少年ジャンプ」が！
毎号、捨ててしまうには
あまりにも惜しい！！
という事で、
「週刊少年ジャンプ」の表紙を
ファイルする事に決定！！！
実際には「北斗の拳（1983～1988）」が
連載開始になり
その頃から、ジャンプを本格的に
毎週購読するようになりますが、
表紙をぼんやり集め始めたのが、
1986年頃になります
以降、１号も欠かさず読んでいるので
なかなかの継続力なのかも
しれません…
それから「ジャンプファイル」は始まり、
今日(こんにち)に、至ります
記念すべき最初の号はコイツ
＜1986年1・2合併号＞
表紙を蒐集し始めたのが1986年…
そしてヒロツグは近年
とんでもない行動に移ります
「週刊少年ジャンプ」、
遡（さかのぼ）れる号まで
集めてみようか、というアクションにです
色々気になる過去のジャンプ
折しも、オークションで
集められる術（すべ）を得て、
少しずつ集めてゆきます
この頃は通年で出品されている
事が多かったので、
入手するのはあまり
困難ではありませんでした
＜1982年の通年ジャンプ＞
＜1980年の通年ジャンプ＞
＜1978年の通年ジャンプ＞
＜1977年の通年ジャンプ＞
そして
更に遡ってゆきます！
「中編」に続く！
To be continued....
断捨離をしていたら…
出てきました！
いにしえのゲームソフト
その名も
北米版の
「Advance Wars」の
「1」と「2」です！
勿論、最初に「1」がリリースされ
その後「2」がシリーズとして
展開されました
これを元に
日本ではカップリング作品として
「ゲームボーイウォーズアドバンス 1+2」
になっています
これが2004年のお話
それから早20年ほど…
満を持して、2023年に
Nintendo Switch向けに
リブート作品が登場！
「Advance Wars 1+2」
販売地域は、欧州のみ！
何故だっ！
で、サブタイトルがイカす
「RE-BOOT CAMP」ですって
ブートキャンプというと
日本語で「新兵訓練施設」
再登場でREなので、
リブートキャンプ！
イイネ！
