四斤山砲 | 人生はたまたまヂェンティエンマオ

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司馬遼太郎ラジオ小説📻🔊 
四斤山砲

永倉新八の剣の師匠の弟と名乗り新撰組に入隊した大林兵庫。近藤勇に豪華な印籠を渡し気に入られ伍長にもなり、下の者に威張りちらし評判が悪い。😬🤷
こうした媚びを売る者を土方は嫌い、また組織の規律を乱す。( ̄ー ̄)
土方は永倉新八に注意させようとするが?
「土方さんあの男のことは近藤先生とあんたに任せると言ったはずだぜ?」
「永倉君の師匠にあたる知り合いだから君の顔を立てて入れたんだぜ。」土方
責任の擦り合い(笑)🤭😬🤷
「俺はあの男のことは記憶になくよく知らないんだ。」と頭をかく永倉
間者❓🤔
いろいろ調べたがただの大ぼら吹き?
剣の腕も大したことないが砲術ができるのは新撰組では貴重。
そのままにしておくことに。
しかし砲術の勉強を真面目にした阿部十郎は面白くない。😬
大林の砲術にも不審を抱き阿部の砲術の師匠もそいつは素人と🤷😬
阿部は平隊士で土方達上層部に声は届かない。
元々砲術に関しては素人の土方達は声のデカイ大林の言うことのみを聞くようになる。こうした新撰組の体質にも不審を抱くようになった阿部は攘夷思想の伊東のもとに走り組織を抜ける。
これが後の戦の勝敗の分かれ目に❓🤔
真面目に勉強してスキル資格を身につけた者が辞め、大林のような奴が残る?
何処かで見たような?( ̄ー ̄)
この大林のような声がでかく中身はない
やつは日本の会社組織で時々見かけるが
組織を必ずダメにする。🙅
ITゼネコンにもいた?( ̄ー ̄)
資格スキルはないが声だけでかく何でもわかったようなことを言い威張りちらす。部下は皆やる気をなくす。🤷
こんな人物を役員にすれば❓🤔
雇い止めで正社員になれるのに大量に社員が辞める。

そして最後は必ず滅ぶ。🙅😬
歴史が証明してる。( ̄ー ̄)