ご近所にいらっしゃった様で何度もお見かけしました。
ご家族と歩いていたり、大きな犬といたり、散歩なさってた。


僕は、ムスメが小学生の低学年だった頃にほぼ毎朝バス停迄送ってました。

その日、向こうからお一人で歩いてらした。

ショットの革ジャンと501にニット帽かぶってムスメと手を繋ぐ僕を見て微笑んでくれました。
何となくそれらしく見えて、こんなヤツもお父さんしてるんだ…って思ってくださったのかな、と当時思ってました。

今は僕は別の想像をしています。

ご自身のお嬢さん達の子供の頃を思い出していたのかもしれないって…。

長い間本当にありがとうございます。
合掌。