増え続ける選択肢

始めまして。
現役アパレル販売員のヒロユキです!

このブログでは、

「理論に基づいたメンズファッション」

について発信していきます。

僕自身はオンラインゲームに

数年浸かっていた元引き篭もりです。

ですが、とあるキッカケで服を買う事になり

そのおかげで

<外に出る楽しさ オシャレをする幸せ>

を知る事が出来ました。

そんな中、指標がなく手探りだった為に
数えきれない失敗、考えたくない金額 

を積み重ねて服を買ってきましたね笑

今もなお増え続けるブランド

台頭するファストファッション
選択肢は増えても

どう選べば良いのでしょう?

実は
<理論的に似合う洋服を導き出す方法>

が存在します!


"似合う"を知る理論

"似合う"服を知る事が出来る理論には
以下のようなモノがあります。

パーソナルカラー=似合う<>
骨格診断=似合う<形、素材>
顔タイプ診断=似合う<柄、テイスト>

「似合わないけど、買っちゃった。。」は

理論を知る事で減らす事が出来るのです。

全部を説明すると果てしないので

今回は骨格診断についてご説明しますね。

 

骨格診断

ご自身の骨格タイプを知る事で

様々なメリットが生まれます。
挙げればキリがありませんが。。
<スタイル良く見える 

服に着られる感覚がなくなる>
これに尽きます。

じゃあ、どうやってタイプを

知る事が出来るのか?
骨格アドバイザーの方の診断を

受けるのがベストではありますが
今回は簡単に自己診断をしてみましょう。

 

自己診断

①身体全体の印象

S.厚みがあり、肉感的

W.厚みは少なく、スラリとしている

N.骨や筋が目立つ

 

②指の関節 手首の太さ

S.指の関節→小さめ 

手首→断面にすると丸に近い

W.関節→普通 

手首→平べったい形で薄い

N.関節→大きい 指輪が指の根元で回る 

手首→骨が目立ちシッカリ

 

③首の特徴

S.どちらかというと短い

W.どちらかというと長い

N.太くて、筋が目立つ

 

④腰の位置

S.低くも高くもない

W.どちらかというと低い

N.どちらかというと高い

 

⑤肩から腕にかけての特徴

S.肩から腕にかけての筋肉がつきやすい

W.肩から腕にかけての筋肉がつきにくい

N.肩から腕にかけて、筋が目立つ

 

⑥身体の特徴

S.鳩胸で上半身に筋肉がつきやすく

落ちにくい

W.胸元が薄く、下半身に脂肪がつきやすい

N.肩関節の骨感がしっかり感じ取れる

 

⑦スタイリングについて

S.トレンドのオーバーサイズは

着太りして見える

W.シャツをボタン2つ開け等

胸元を開けるスタイリングが苦手

N.ジャストサイズを着ると骨感が目立つ

 

これらで、どこに該当するモノが多いかをご覧下さい。

3つのタイプ

Sが多かった人は・・・ストレートタイプ

 

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<特徴>

骨よりも筋肉が目立つ。全身に厚みがあり立体感がある。

肌はハリのある質感。

<似合うファッション>

ジャストサイズ Iライン 

シンプルなスタイリング

<似合わないファッション>

ピッタリ オーバーサイズ 

装飾性が高いモノ

<似合う素材>

ハリのある素材 

高級感のある天然素材

<似合わない素材>

ローゲージのニット 

薄くて柔らかい素材

 

 

Wが多かった人は・・・ウェーブタイプ

 

https://www.pinterest.jp/

 

<特徴>

上半身に筋肉が付きにくい。

全体的に薄く平面的。

肌は柔らかい質感。

<似合うファッション>

コンパクトなサイズが着映えする。

重ね着が得意。

細身のパンツが得意。

<似合わないファッション>

ダボっとしたシルエット。

シンプルすぎるスタイリング。

<似合う素材>

薄く柔らかい素材。

スエード、ハイゲージウール。

<似合わない素材>

ローゲージニット等地厚な素材。

表革のレザー。

 

Nが多かった人は・・・ナチュラルタイプ

 

https://www.pinterest.jp/

 

<特徴>

骨や関節が大きい。

骨が目立ちガッシリした体型。

肌は骨感が目立ち

しっかりした硬めの質感。

<似合うファッション>

ゆるめのシルエット。

トレンドのオーバーサイズ。

<似合わないファッション>

ピッタリすぎるサイズ。

キレイ目すぎるデザイン。

<似合う素材>

リネン ツイード ローゲージニット

<似合わない素材>

ハイゲージニット ハリが強い素材

 

例えば

・ストレートは

→ピタッとした 又はダボッとしたアイテムを着ると、着太りして見えます。

・ウェーブは

→Vネック等を着ると胸元が薄い為、貧相に見えます。

・ナチュラルは

→ピタッとしたタイトなサイズを着ると

骨感が目立ちバランスが悪く見えます。

このように、タイプを知る事で

それぞれの特徴を捉え

失敗を防ぎやすくする事が可能です。

 

是非、試着をして疑問を感じたら

ご自身の骨格タイプを照らし合わせてみて下さいね。


今回は、理論の中の一つとして骨格診断について知って頂きました。
タイプを把握して、服の形、素材での失敗を防ぎましょう。

質問等あれば、質問箱にて常時受け付けております。
何かあればこちらに是非どうぞ!

https://peing.net/ja/hirooo0114

 

 

 

 

診断の予約などは↓より

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