来年、息子の十七回忌になる

一月三日が命日だから、今年の十二月の半ばにしようと思う。

息子が亡くなった時、1人の冬、春、夏、秋を、過ごしたら次の一年は一人の一年が少し楽になると思ってた…

全く違った

もう一緒に居られないと、より一層強く感じた

十七年間、変わらず喪失感が重なっていく

父も亡くなり、頭が壊れない様にとの葛藤…

寂しい、悲しい、虚しい、なんて言葉には表現出来ない思い

毎日、乗り越えるのがキツい

ちょっと泣きたい…