HiRoPoN LoVe's BloG
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ヱヴァQと絡めて考えてみます。

てことで考察してみますか。






















桜流し

エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」主題歌





 


開いたばかりの花が散るのを


「今年も早いね」と


残念そうに見ていたあなたは


とてもきれいだった

~この辺,hikkiはどんな解釈をして書いたんだろう?

 とりあえず視点はカヲル君だね。

 シンジ君の方を見てるんだろう。

 


もし今の私を見れたなら


どう思うでしょう


あなたなしで生きてる私を

~この歌詞の視点はシンジ君かな?

 カヲル君がいない世界=トゥルーエンドの世界でシンジが考えたこと?

 もしくはアスカか?

 シンジが目覚めるまでの間頑張ってた時のアスカの心情?



Everybody finds love


In the end

~皆は最後に愛を見つけた。
 新劇がトゥルーエンドだということの示唆?
 もしくは人類補完計画の成功の示唆?



あなたが守った街のどこかで今日も響く


健やかな産声を聞けたなら


きっと喜ぶでしょう


私たちの続きの足音

~「あなた」がなにを指すか。「私たち」がなにを指すか。

 「あなた」はシンジ君,「私たち」はアスカかな?

 この考えだとシンジ君はもういない?

 トゥルーエンドでシンジはいないの?




Everybody finds love


In the end

~トゥルーエンドでシンジ君は自ら犠牲になってリリンを守った?

 



もう二度と会えないなんて信じられない


まだ何も伝えていない


まだ何も伝えていない

~これはシンジ君視点だな。

 Qの終盤でのシンジ君の視点なのならこの意味はそのまま受け取ればいいね。

 末来のシンジ君の視点だとすると

 あの時カヲル君のいうこと聞いておけばよかったっていう自責の念も含まれるのかな。


開いたばかりの花が散るのを


見ていた木立の遣る瀬無きかな


どんなに怖くたって目を逸らさないよ


全ての終わりに愛があるなら

~新しい希望がすぐに失せるような施しようの無い未来が待っていても
 もう逃げないよ。皆がいるから。
 って感じで訳せるか・・・。
 シンジ君がいないとするとアスカ視点?
 




さっぱり分からんwww

とりあえず汲み取れたメッセージは

ハッピーエンドはありえない。

ってことくらい。

それも俺の憶測でしかないわけだけど,

庵野がハッピーエンドを作るわけが無いっていう考えが俺の中にあるから,どうしてもねw




明日もう一度ヱヴァQ見てくる。

今度はリラックスしてみる。

あのシーンが来たら泣くと思うけどwww




エヴァンゲリオン,俺の心の糧です。








気持ちが落ち着いてきたから、Qのあらすじをメモ的な感じて書いていく。


駄文、箇条書きの連発でもいい人、
ネタバレ気にしない人のみ下へ。


























【シンジの孤独・絶望・希望・虚無】

今回のQはシンジにとってあまりにも残酷な物語。

始まりは『破』の終わり、サードインパクトから。
彼の純粋な願い、綾波を助けたいという願いを叶えるべく起こしてしまったサードインパクト。

サードインパクトが起きて14年の月日が立ったある日、
シンジが目覚める。
サードインパクトを起こした張本人。
世界を破滅させようとした人間。
そんな彼を見つめる視線はとてつもなく冷たい。

リツコによりサードインパクトを起こしたこと、14年間眠り続けていたこと、ミサトやアスカはヴィレという組織に所属していてネルフと戦っているというようなことを告げられる。

シンジは綾波を助けたかっただけ。
わけがわからないシンジ。
そこに綾波の声が聞こえてくる。
ネルフがシンジを回収しにきたのである。
シンジを回収した綾波はそのままネルフ本部へ。

ゲンドウの登場。
〈ヱヴァ13号機〉にその少年と乗れ。
戸惑うシンジ。
一人部屋で悩むシンジ。
とりあえず綾波にウォークマンの感謝をしにいこうと思い立つ。
綾波はどこか他人行儀な気がする。
本を読んでいないようなので、図書室から本を借りて綾波に貸そうと思い立った。
本を綾波の部屋の前に置いて立ち去る。
数日後も本を綾波の部屋の前に置く。
しかし前日置いた本は読まれていない。

変わり果て廃墟と化したネルフ本部内を歩き回るシンジ。
ふとピアノの音が聞こえる。
銀髪の少年がシンジを呼ぶ。
渚カヲルという少年。
シンジはカヲルとピアノを連弾する。
徐々に打ち解けあうシンジとカヲル。
ある日の夕暮れ時、シンジはカヲルに星空をみようと誘う。
二人で星を見上げる。
シンジはふとカヲル見た。
カヲルはシンジを見つめている。




僕は君に会うために生まれてきたんだね。




しばらくしてカヲルはシンジに真実を見せるべく、翌朝、ネルフ本部の高台にある崩れ落ちそうな階段へとシンジを誘う。
そこでみた風景にシンジは愕然とする。
地が裂け、あるはずの町はなく、
なにもかもが無に還ろうとしている世界。
サードインパクトによる被害。
それを引き起こしたのはシンジ。
カヲルはシンジが犯した罪を教えた。
絶望の淵に立つシンジ。




希望は残っているよ。どんな時にもね。




カヲルと別れ、本部の廊下を歩いていると冬月に出会う。
将棋をしながらシンジに語る。
シンジの母、ユイは自らを実験台として、初号機のコアと一体化したこと。
綾波はユイの遺伝子から造られたコピー体であること。
あの綾波は、シンジが助けたかった綾波はもういないと。

絶望に堕ちるシンジ。
綾波も助けれず、サードインパクトを起こしてしまった。
ミサトさんは自分を信じてくれない。
アスカにいたっては話すらしてくれない。
誰からも必要とされない。
孤独に首を絞められていくシンジ。

そんな中、カヲルが部屋に来る。
13号機に乗ろうと。
シンジは拒否する。
シンジの首に付けられた首輪は、シンジがEVAに乗ろうとしたときにシンジを殺すために付けられたもの。
その首輪はミサトに付けられた。
もう信じれる人がいない。
信じられない。
カヲルはシンジに、僕だけは信じて欲しいと告げる。
それも信じられないと言うシンジ。
カヲルはそっとシンジの首輪に手を触れる。
首輪は取れ、カヲルは自らの首にそれを付ける。
カヲルはシンジに世界を救う方法を告げる。

セントラルドグマの最深部にある二本の槍を抜けば世界を救うことができる。
そのためには二人で13号機に乗らなくてはならない。
僕達で世界を救おう。

シンジは絶望の中に光を見出だす。
その光はカヲルという友達のおかげで見出だせた。
カヲルと一緒なら世界を救える。
シンジはカヲルと共に13号機に乗り込んだ。


セントラルドグマ最深部に到着。
たくさんの屍の中にある巨大な体の背中に刺さる二本の槍を見つけた。
それを見るシンジの目には希望が。
それを見るカヲルの目には絶望が。

シンジは早く槍を抜きにいこうという。
カヲルは抜いたら危険だという。

そんな中、弐号機が登場する。
弐号機は13号機の邪魔をする。
しかしお構い無くシンジは槍を抜きにいく。
それをカヲルは止めようとするが、
シンジには届かない。
無我夢中で槍を抜きにいく。
やっと見つけた光、自らが犯した罪を唯一贖罪できる方法なのだから。

二本の槍を目の前にする。
シンジは勢いよく抜く。


13号機が自動操縦に切り替わる。
戸惑うシンジ。
13号機によりフォースインパクトが起きる。
混乱するシンジ。
カヲルを見ると諦めたような笑顔でシンジを見つめている。
カヲルの付けた首輪の形が変わる。
嫌な予感を感じるシンジ。

フォースインパクトは僕が止める。
君は何も気にしなくていい。
シンジ君、君は自分の幸せだけを願って生きていくんだ。

カヲルは二本の槍を13号機のコアに向けて刺す。
激痛を感じるシンジ。
笑顔でシンジに別れを告げるカヲル。
大声でカヲルの名を叫ぶシンジ。
首輪はカヲルの首で爆発した。
最後までシンジを見つめるカヲルは笑顔だった。
フォースインパクトはカヲルによって止められた。
カヲルの死によって。


13号機からシンジを乗せたエントリープラグが排出された。



シンジを襲う虚無感。



排出されたエントリープラグを発見したアスカ。
廃人となったシンジをプラグから引きずり出し、アヤナミと共に三人で放浪する。


END




感想は…
シンジくんと同じ。
色々思うことがありすぎて書ききれない。

ひとつ、シンジに対する個人的見解を。
二本の槍を抜きにいくシーン。
そこでカヲルの言うことを無視したシンジ。
なぜこんな強行手段に出たか。
きっと、
絶望しているシンジ君の目の前に希望を届けてくれたカヲル君。
この時点でシンジ君にとってすがり付けるのはカヲル君とその希望。
だからその希望を届けてくれたカヲル君のためにも、なにがあってもその希望を実現させなくてはならない、それが自分の存在価値なんだと思ったんだと思う。
だからいくらカヲル君がやめろといっても、希望を実現させることを優先的に考えたシンジは抜いた。抜くしかなかった。
そこに自分の存在価値を見いだしていたから。


それにしてもQはえげつない。
俺はカヲル君が死んだ辺りから完全に上の空だった。

辛い。




こんばんわんばんこ(U^ω^)



只今絶賛テスト週間中です。

勉強しなければならないと言いながら

ネットに依存してる現代っ子です。




いまさらですがLIVE UNION 島根公演に参戦してました。

感想は「奈々様は女神」でした。

前から3列目ですからね・・・

(ΦωΦ)フフフ…


再来週はUNION大阪2日目に参戦しますぞ。

席はあまりいいとは言えませんが

ライブを楽しめるだけで満足です!





あと、今週の土日、来週の土曜日、夏休み始まって8月3日までバイトしまくります。

どんな仕事でもがんばります。

理由ですか?

そんなの簡単ですよ。

愛しの(ry とデートするためですよ。

旅館予約して、どっか遊びに行って、買い物行って、ご飯食べて、、、

5万くらい稼げば足りるかな(*´σー`)


愛の力は偉大なのです。




それじゃ、さいなら!