イタリアでもホモでありたい。

回文って素晴らしいですよね。



どうも。久しぶりすぎる更新です。
前回の記事を去年の7月にフィリピンで書いて以来。



先日東京へ日帰りみたいな日程で行って参りました。


バイト終わりにそのままバスへ乗り込み、

窓が2ミリ開いてて、100%の握力を駆使するも閉まらず、

薄手のシャツ1枚の私は寒すぎてあまり寝れず。

それに加え終点の夢の国へ向かう人たちが、テンション上がりすぎてて全然本人たちは夢の中へ行ってくれず、あまり寝れず。

それでもバスは東へ東へ進み、

毎回恒例となっている、早朝の新宿西口に落とされるイベントを終え、

何をしよう。。。

そうだ、築地へ行こう!


贅沢朝ごはん。ありがとう築地。でも1人だとやっぱ寂しい。
次回は築地の魅力を伝えてくれたあの人と行こう。


ふと携帯を見る。バッテリーが6%だ。普段緑の表示が赤い。ポケモンなら空を飛ぶでポケモンセンターに駆け込むレベルだ。

そして東京で携帯を失うことは自分にとって致命的である。
路線検索も、マップも電話も繋がらない。
・・・。

このままでは東京砂漠で孤独になる。
携帯ショップへ駆け込み充電してもらう。
その間に向かった先は、

銭湯。
すっげー古い銭湯。
番台があり、壁に冨士山が描かれ、シャンプーは髪がバシバシになるやつだ。
スッキリして携帯の充電も完了。

しかしここからが問題だ。次の予定まで2時間はある。
僕の予定では1時間前の予定だったんだけど、
銭湯のお湯が熱すぎて早めに上がっちゃったんだ。

土地勘がないので迷子にならないように、
早めに移動。新国立劇場。の前のドトールへ。


あ、今回の目的は舞台観劇だったのです。

会場へ行くと予想以上の人の多さにビビる。が、良い席で見れました。

内容は、本当に素晴らしいものでした。

知覧の特攻基地の話なんだけど、終始飽きさせない展開。

プロってすごいと思わせられた。すごくカッコいい!

たくさん笑って、たくさん泣いた。

でも冷静に考えたらこれってすごい事だと思う。

だって舞台ってただの空間だよ。

そこで数人の人が空気を操り、多くの観客をタイムスリップさせたりストーリーの世界へのめり込ませる。

なんて凄いんだろう。

長い公演時間の中で、演者一人ひとりが細かい仕草だったり言葉の伝え方なんかの”仕掛け”を1秒1秒真剣にこちら側へ訴えかける。それがひとつのものとなり感動させる。

これはもの凄いパワーです。

お金を払って見る価値があるもの。それは限られている。
そんな素晴らしいものに出会えて幸せだ。心底そう思えた。

誘ってくれてありがとう。
こんにちは。



さて、今回はフィリピン人の知人の話。


彼女は僕の先生なのですが、

ある日突然


「ちょっと相談が・・・」

「どうした?」

「いや、もしかしたら日本に行けるチャンスがあるかもしれない・・・」

「まじか!やったじゃん!」

「いや、でもビザが・・・」



フィリピン人が外国に行くのはそう簡単ではありません。

その中でも特に日本は厳しいと言われています。


今回は日本にいる彼女の友人(日本人)が航空券や宿泊先を全て手配してあげるから、

日本においでよ、という話でした。



ただビザを取るのが物凄く難しいらしく、

彼女の力だけでは、取得できる確率が低いと思い、

この一生に一度あるかないかのチャンスをものにさせてあげたい一心で手伝うことにしました。


ただ、日本大使館に半端じゃない量の書類を提出しなくてはなりません。

ID、所得証明、銀行預金残高、戸籍、卒業証明書・・・

挙げればキリがありません。

これに加え日本の保証人(今回の場合招待してくれた友人)も多くの書類を揃えなければなりません。

その人の所得証明、銀行預金残高、宿泊先の住所の証明書、細かい日程表(その日にどこで、誰と、何を、何の目的でするか)、誓約書(私が責任もってフィリピンにビザ期間内に返しますみたいな趣旨)、何故その人が日本に行く必要があるのかを書いた文書・・・・・・・


そしてこれらをエージェントに頼むのですが、これが彼女の1ヶ月の給料の半分。

それでもビザが通る保証はないのです。


そして僕の役目は、日本大使館で面接がある可能性があるらしく、

日本語の書類の内容を全て把握しておく必要があったため、

それらの書類の通訳です。

これがまた堅苦しい文書を訳すのが難しい難しい。



そして書類を全て揃えて満を持して結果を待ちました。

結果は成功でした。


彼女は泣きながら僕の携帯に電話してきて、

「一番最初にあなたに伝えたかった!」と、

で、もらい泣き(笑)


無事に日本に行けてよかったです。

お礼にじゃがりこを日本から買ってきてくれました。



このようにフィリピン人が外国に行くのは物凄く難しいんですね。

一方日本人はというと、

日本のパスポートは間違いなく世界最強です。
(だから海外では日本のパスポートが狙われるんです)

犯罪歴がなければどこの国でも行けます。

それが当たり前だと思っている日本人たち。

悪いことだとは思いません。

むしろ幸せです。

ただ、今回のビザ取得の難しさなんかを考えると、

僕らには世界をもっとオープンなものにする義務があると思います。



グローバル思考って言葉が流行ってるけど、

外国に行ったことがないフィリピン人たちのほうがよっぽど

グローバル思考ですよ。


何が言いたいかというと、

日本人であることのメリットに幸せを感じなければいけないし、

そしてそのメリットをどうやったら一番活かせるかを真剣に考え続けながら生きていかないといけないと思う。





最後に、

「日本の何に一番驚いた?」

「ガソリンを自分で入れるんだね!」


そこかい!もっとあっただろ^^;
学校のネットがクソすぎて笑えません。


週末ですね。

また今日もポルトフィーノビーチに行ってしまいました。

やっぱり海って最高ですね。気持ちいい。


ポルトフィーノは、外国人がほとんどいないビーチなんだけど

ここではテントとテーブルとイスをレンタルして場所を確保します。

今日隣に陣取っていたイカつい軍団がいました。


明らかに見た目はフィリピン版ヤクザです。

その中に一人だけ背が高くて、歯がやけに白くて、

腕が一般人のそれとは明らかに違う人が。


スポーツでもやってんのかな、

くらいにしか思ってなかったのですが

何やら通りがかる人が次々に写真を要求しています。


と、ここで

体つきがアスリート=何かのスポーツ選手
写真をせがまれる=有名人
フィリピンではバスケが一番人気=バスケ選手
ウェアが全部ナイキ=ナイキの契約選手

と予想しました。プロスポーツには目がない僕なので、

取り巻きのイカつい人に聞いてみました。


「彼、何者?」


「ああ、彼はPBAのAir21の選手だよ。フィリピン代表チームにも常連だよ」



「!!!!」


PBAとはフィリピンのプロバスケリーグです。

さらに彼はフィリピンナショナルチームの選手だったのです。

やっぱりね、こう何と言うか、

プロスポーツ選手に会ったときのオーラってのがやっぱりありましたね。

それは顔つきだったり、立ち振る舞い、姿勢、接し方。。。

今まで見たプロスポーツ選手の中で全て共通しているオーラがあります。


彼が暇そうにしている隙を見てアタックしてみました。


「あなたバスケ選手なんだってね。俺は全てのアスリートを尊敬しているよ」

「ありがとう。そういうマインドを持った人と会えて嬉しいよ」

「記念に写真一枚いい?」

「もちろん!ところで君何人?」

ってな具合で気軽に話してくれました。


なんてナイスガイなんだ。


その後もたくさんの人が写真や握手、サインを求めていましたが、

嫌な顔ひとつせず笑顔で対応。

プライベートなのに。

ここにプロとアマの違いがあるのです。


プロスポーツ選手は、その競技をプレイすることで飯を食っている。

特に一線でやっている人はその意識が強いと思う。

たとえプライベートでもプロ意識、

食事もプロ意識。



僕は正直子供のころからこういう考え方をプロスポーツ選手から植え付けられてきた。


そしてプロになるには他人以上の努力の積み重ねが必要。

それが土台にあるし、それを乗り越えてきたからこそあのオーラと笑顔が出せる。


プロスポーツ選手は僕の永遠のロールモデルです。

なので、僕の夢はの1つはプロスポーツに関ることなのです。

(できればサッカー業界がいいけどね)


これらのことってどんな職業でも当てはまると思う。

例え学生でも。


あ、肝心なこの選手の紹介遅れました笑

Dondon Hontivers選手、です。

Air21所属、今はオフシーズンらしい。

そして何がうらやましいって、

フィリピン最大のビールメーカーサンミゲル社が彼のスポンサーなのだ!!!!!!!!!!!


これから注目です。

あ、Twitterやってるみたいです笑

@dhonts7