わかってほしい、認めてほしいという気持ちは非常にやっかいである。


それが強いと簡単にコントロールされてしまうのがわかっていても止められない。


わかっていても止められないのだ。


いったいこの気持ちは何処からきているのか。


幼少期のトラウマか。

もしそうなら、いつまで引きずってんだって話しである。


いい年こいていい加減にしてほい。自分に呆れる。

バカなのかな。


そういう意味で、人間の能力や運命は、あるところから変えられない領域があると思う。


その人の生活レベルは生まれながらにきまってるのだ。

良くなるチャンスがあっても自らそれを手放し、遠ざける。結果、決まっている範囲からは抜けられない。


努力しても何しても、ガラスの天井は、ある。

男女関係ない。


個人ごとに設定されているガラスの天井は、絶対にある。

これを運命というのかもしれない。