あの頃は、ボロボロだったなあ…
エスキーにオリキャンに、人間関係、
膨大なやってもやって次が来て終わらない課題と、彼氏との別れ話にテスト。
全てが一気にのしかかっちゃって。
あの頃は、誰かに泣きつくとか、助けてとか、そんな弱さ見せれなくて。
……ある日、突然崩れ落ちた。
何もかも嫌になって、辛くなって。
学校ってなんだろう、行く意味ってなんだろう、むしろ生きてるってなんだろう
そう思った時、かすかに
これやばいよねってどこかで思って。
いま思えば、そう思えるくらいまだ余裕はあったんだろうけど。
大学のカウンセリングへ相談に行ったら
軽い鬱だと言われた。
誰か頼れる人いる?と聞かれて
親に少し泣きついた時
は? いや、疲れたとか言われても。大学は行ってよ。
冷たい声が返ってきた。
大学に行きたくないとかそんなことは言ってなくて。
ただ、鬱って言われたんだけどって言ったら返された言葉。
いまなら、自分の子供に突然、鬱だと言われても理解できなかったんだろうと思えるけど。
ああ、味方なんていないんだなって思った時、
相談できる人はカウンセリングの先生しかいなかった。
そして、先生と何度か話すうちに
あなたは、壁がとても高くて分厚いのね
と言われた。
1人で何もかも耐えてきて、こなしてきて。
誰かに泣きつくこともしなくて。
私ですらその壁は越えられない。
と。
誰も入るなと、私に触れるなと閉じこもって
外に向けた笑顔や言葉は、本当の私ではないと。
それは、いろいろ原因は思い当たるけど
幼い頃からそんなだったからどうしようもなくて。
だけど、あれからなんども話をするうちに、鬱はなくなって
助けてくれる人もいて。
壁の中の私に気づいて引っ張ってくれて。
今は、泣けるし、助けを求められるし、笑えてる。
親に感じた失望感は消えないし、これから先も何か重大なことあっても相談はしないんだろうけど…
いま思えば懐かしい過去。