【緊迫】タイの旅行トラブル！タクシーとバスはヤバすぎる...手に汗を握る1時間

今起こったコトをありのままに話すぜ...！
俺は14:00発バンコク行きのバスチケットを持っていた。
1時間あれば着くだろうと、13時に車で25分ほど離れた位置のホテルを出発予定だった。
・13:07、トイレやらなんやら済ませてこの時間。
Grabを使えば余裕と思っていたが、なんと辺鄙な場所ゆえにドライバーが見つからない。
・13:10、俺氏諦めて、ホテルの受付のお姉ちゃんに相談。「この辺、イケてるタクシーいるかい？、ちょっとバス停まで行きたい気分だぜ」
👩「呼んだげる。500バーツ（相場は150バーツ）。キャンセルできねえよ」
くっ、、弱みにつけやられた、、！そして、間に合うか聞いたら屈託のないスマイルで、タクシーが来るまで20分。近いから余裕っしょと。
13:20、来ない。
13:25、イライラ。
13:30、ソワソワ。
13:35、悟りの境地。
13:39、TOYOTAの車に乗ったタクシーの運ちゃん登場。ホテルのボーイが丁寧に呼びに来る。（そんなマナーとかいいから早よして。）
13:40、乗り込む。
13:41、Googleマップ「車でバス停まで約22分」と表示。つまり死の宣告
13:42、バスに乗れないと思い、バス会社に変更手続きを申し込むも、当日の変更はNGとの回答。絶望。 13:45、タクシーの運ちゃんかっ飛ばす。みるみるうちにGoogleマップの記録を塗り替えていく。 13:49、Googleマップが残り7分の表示。希望が見えた。 13:53、信号とトロい車に出会って、キーッとなる。だが、装いは得意のポーカーフェイス。 13:57、バス停に到着。すぐさま現金で払う。タクシーの運ちゃん、お釣りを渡す流れもスムーズ。 奇跡的に、幾つものバスがある中、車の停めた隣がバンコク行きのバスだった。 13:58、バスのアシスタントに、載せてとアピールする。大急ぎでチケット発券 13:59、バスに乗り込む。 14:01、バス発車。焦りと葛藤の1時間だった。今回の勝因はタクシーの運ちゃんの安全かつぶっ飛ばしのドライビングテクニック。なおかつ現金払いでもお釣りを探さず、慌てることなく釣銭をくれる（モテそう） そして、日本車。TOYOTAの底力。これが他国の車であれば、頓挫していたかも知れない。見事なまでにドライバーと一体化。すごいぞ、日の丸自動車。無事乗れました。