交野市、ひろうすキッチンのマナミです。

野草料理といえば。

天婦羅。

菜の花やユキノシタ、クローバーにナズナ、ハコベ、カラスノエンドウ。

かりっと揚げたらほんと美味しいです。

最近の私の天ぷらは、米粉が定番です。

ぱりんっ、サックサク！

そして、見つけました。

カキドオシ。

見つけたよ。和のハーブ #カキドオシやっぱり #ホトケノザにも似てるけど、上の葉にまで茎がついている。ホトケノザの上の方の葉は茎がなくて手のひらを広げたみたいな形だから、これはカキドオシだよね！どんどん伸びて長く長くなる。花の咲いている時期に刈り取って洗い陰干しにすると #生薬に。 #連銭草（ #れんせんそう）というらしい。 #糖尿病 #癇の虫 #かんのむし #生薬 #結石

A post shared by ひろうす料理研究家山口マナミ (@ma7goroku) on Feb 24, 2017 at 6:13pm PST

今はナズナが大豊作。

沢山摘めました。

草摘み摘み❤なつみさんありがとう #ハコベ #ナズナ #ははこぐさ #よもぎ #カラスノエンドウ #なばな

A post shared by ひろうす料理研究家山口マナミ (@ma7goroku) on Mar 1, 2017 at 3:37am PST

なずなは食べやすい、美味しくて大好きです。

#ナズナの #バチを集めたよ。 #ナズナ茶にする！ #炒ってから #煎じて #お茶に。 #野草茶 #ペンペン草 #利尿 #生理不順 #健胃

A post shared by ひろうす料理研究家山口マナミ (@ma7goroku) on Mar 1, 2017 at 4:06am PST

バチを集めて、煎ってお茶にしました。

#野草でお味噌汁して朝ごはん。そして、なんとも香ばしい #ナズナ茶 ☕ #効能は、血の巡りを正常にすることで異常な出血を防いでくれる( #村上光太郎先生より) 目の充血にはこれで眼を洗うとよいとのことで早速今からやるべし #greenstone さんで買った #サリーのリサイクルのマットが早速活躍可愛いなあ～。 #shepherd’spurse

A post shared by ひろうす料理研究家山口マナミ (@ma7goroku) on Mar 1, 2017 at 4:04pm PST

若くて緑の濃い葉は塩で茹でてお浸し。

塩ゆでした #ナズナ根の上の冴えた緑の若葉と、花の部分。そのままで美味しい。白あえ、胡麻和え、ひろうす、ナムル。なんでもいける。 ...と思いつつ、塩ゆでをぱくぱくしてしまう

A post shared by ひろうす料理研究家山口マナミ (@ma7goroku) on Mar 1, 2017 at 5:06pm PST

根はきんぴらにしました。

固めなので、細くささがきにしたらいいです。

香りがいいですよ

ナズナの根はささがきにしてきんぴらに。　大きな根のものはゴボウよりしっかりしている。だから薄めに。引っこ抜いた時からいい香りだったナズナ。こんがり焼けば、さらに香りがいい。葉といい根といい、ナズナは美味しいなあ。 #ぺんぺん草 #ナズナ #ナズナの根 #野草 #摘み草 #春 #野草料理

A post shared by ひろうす料理研究家山口マナミ (@ma7goroku) on Mar 3, 2017 at 7:27pm PST

私は、野草なら何でもいいわけでなく、やはり美味しいのが好きです。

なずな(ペンペン草)は美味しいですよ。

是非やってみてください

マナミ

野草料理。春。