白玉団子を簡単に袋で作るレシピを考えます。

いざ!

袋でもみもみ作れる、簡単白玉団子もぐもぐ

(レシピの考え方:まず、豆腐白玉などキーワード検索。どれくらいの割合で粉と豆腐を合わせいるのか下調べ→狙いを定めて3パターンほど試作しますニコ)


では白玉団子5つ分作ってみます~。

白玉粉20
絹豆腐29

もみもみ..うーん、ちょっと柔らかい。

取り出したら手にくっつきそうな感じの柔らかさです。


白玉粉20
絹豆腐26

もみもみ..さっきよりいい感じだけど、もう少し豆腐少な目でもいいのかも?


白玉粉20
絹豆腐25

もみもみ..最初絹豆腐23にしたら、パサパサガーン

25まで結局増やしました。(まだ少しパサつく感じします。)


野菜パウダーで1つだけ色をつけてみます!

今回は紫いもパウダーを使ってみました!
他にも南瓜、ほうれん草、人参や色んなお野菜のパウダーが出ています。

今回野菜パウダーなのは、2 STEPでできるカナヘイハートを目指してのこと。

是非、お時間あれば南瓜やさつま芋のマッシュや、人参の潰したもの等々で作っていただいてもいいなあカナヘイうさぎと思います。


豆腐を使うメリット。

それは、冷めても柔らかいということです。

かき氷の白玉とか、すぐにぎゅーとかたくなったりしますよね?小さい子にあげるのにも柔らかいと安心ですカナヘイハート

豆腐の栄養もいただけるので、おやつにぴったりカナヘイきらきら




量ってみたところ、1つにつき0.2グラムで充分色づきましたニコ↓こんな感じ
カナヘイハート
成形後、あと茹でるだけカナヘイうさぎ


→茹でて(浮かんできたらok )→きな粉で食べました。

シロップでも、みたらしでも、あんこでもフルーツポンチにも。

かき氷のトッピングにももぐもぐドキドキ



試作からできあがったレシピはこちら下矢印


○もちもち豆腐白玉 5つ分○

白玉粉20 g

絹豆腐26 g

野菜パウダーで色を付ける場合1つにつき 0.2 g


○作り方○

袋に白玉粉を量り入れ、絹豆腐を入れる。

袋に少し空気が入った状態で、袋の口をしっかりもって、馴染むまで振る。

馴染んだら、袋の上から手で揉んで生地をつくる。

生地が出来たら一度生地を出して、5つに分ける。

色をつけたい場合、その分の生地を袋に戻して野菜パウダーを入れてもみもみ。

整形して茹でる。


※真ん中をへこませるのは、真ん中まで火が均一に入るためですカナヘイうさぎ好きな形でどうぞカナヘイハート



1月22日、幼稚園の親子教室に講師として呼んでいただき、火を通すもので簡単に親子で作れるおやつと依頼を受けました。

袋でもみもみ豆腐白玉を作ってきますニコニコむらさき音符

うちの子もこの作業好きですドキドキころころお団子楽しいですね。

この生地、袋で混ぜて、そのまま袋で冷蔵庫保存できるので便利ですキラキラ→さっと湯がいてすぐ食べれるカナヘイハート


是非作ってみてください。



それではまた。

マナミ