子どもが食べてくれない~!
ママの悩みあるある。
うちもー!
お兄ちゃんは今5歳で、「これなんか嫌な感じする」とか言って一口だけだったり食べなかったりしますします。
あれー?2歳くらいの時好きで食べてたのになあ、とかも。
2歳の妹ちゃんは、トマトばっかり、胡瓜ばっかり、キムチばっかり()、漬け物ばっかり、枝豆ばっかり!とばっかり食べしたりします。
でもあんまり心配してなくて。(なんじゃそれって声が聞こえてきそうですが、汗)
多分いずれ食べれるようになると思っているからなんですけど、その為にも興味持って食べれるように食卓から消さないようにしようと思っています。
一昨日の食卓はゴーヤのおかか和え、茄子の蒸し焼き、鶏と万願寺のソテー、五目豆、味噌汁、ご飯でした。
嫌がるかなあ〜今日はいけるかもなあ〜と思いながら、とりあえず全部をお皿に盛りつけといて様子見て。
そしたら2人とも、茄子もゴーヤも嫌がりました。
そんな時いつも大体こんな感じです↓
「そっか!一口だけ食べようか♪お母さんこれ大好き、おいしいでー」と、一口うながす。
いけそうだったら、「一個だけ食べれたらいいよ」と一個残して「後はお母さん好きやから食べたげるわあ」ともらって1個食べてもらう。
無理そうやったらその日は終了
また作った時に同じようにあげるようにしています。
その日お兄ちゃんはお茄子が一切れ食べれて、ゴーヤはべえしたけどかじる事ができました妹ちゃんもお茄子一口だけ食べれて、こないだはゴーヤ食べれたのに今日は無理。
そんなこんなしてたら、昨日はあかんかったものが今日急に自分から食べれてたりするから(ほんまに)気長にいつまでも待っとこうかなあと思っています。
美味しそうに食べてる姿に興味をもってくれることもよくあるのでそこも大事にしています。
別の視点からもう一つ。
調理の問題で食べれない事もあるから、他の調理法を調べて試したりもしています。
というのも、以前フランス料理の学校で働いていたときの事。
生徒さんが、ブロッコリーが嫌いな息子がブロッコリー食べれたんです!!と言っていた事がありました。
しかもすごく簡単な事だったんです。
塩ゆでしてしっかり芯まで火を通した事、でした。
ブロッコリー好きな人、固ゆでが好きだったりしませんか?
フランス人は芯があると嫌がるそうです(子どもも食感が嫌いなのかもしれません。)
それで学校ではちゃーんと柔らかくなるまで茹でて教えるのですが、茹でるときの塩加減はしっかり!お湯を舐めたら塩味がしっかりしているくらいです。
なぜなら、下味が付いていないと素材の味が引き立たないのと、茹でた後それ以上火が入らないように冷水にとるんですが、水で塩分がなくなってしまわないようにしっかりめに塩をするんだそうです。
塩味をつけて、ちゃんと火を通すだけで食べれるかもしれないんですね。
ちょっとしたことなのに奥深い、楽しい
こんな情報あったら皆で共有したいですね
またそういう話あれば教えてください私も書いていきます~
それではまた
マナミ