こんにちは!
ブログにお越しくださりありがとうございます。
この記事は約30年前、小学3から4年頃の自分の思い出を書いています。
前回の①はこちら↓
隣の、一人暮らしのおじいちゃんと家族ぐるみで付き合うようになり、
小学生の私は、親に許可もらいおじいちゃんと2人で初めてお出かけしました。
多分、冬休みごろのこと。
初めてのお出かけは博物館に「古代エジプト展」を見にでかけました。
帰りにはデパートでサンドイッチを食べ🥪たり、
喫茶店でクリームソーダを飲んだり、させてもらいました。
行ったことないところに連れて行ってもらえて、新鮮だったし、少し大人になった気分を味わえました。
しかし。
まだ、自分は子供だったし、おじいちゃんとの話がそれほど盛りあがることはなかったように思います。
ふと、どうして隣の人と電車に乗ってお出かけしているんだろう。
知らない人が見たら、どう思うだろうな、と冷静になっている自分もいました。
あとどうして、「おじいちゃんは1人なの?家族は?」と子供心に聞いてはいけない気がしてました
子供心に少し気を遣いながら
隣のおじいちゃんとのお出かけに、私は5回ぐらい行ったかなと思います。
美術館に行ったり、うなぎを食べに行ったり、
クラシックのコンサートに行ったり。
あるお出かけの時、おじいちゃんの知り合いに偶然、会いました
続く