同窓会って高校生の頃中学の同窓会らしい会に参加したことがあるけど今だかつて「同窓会」と名の付くものに参加したことがない

(というより誰一人として付き合い続けてる人がいない)


何が面白いんだろう?

何を今さら話すんだろう?


人と人ってそれぞれに「想い」の温度差がある


現在進行形で続いてる間柄なら「仕方なさ」でその温度の違いは感じつつも続けてるけど、きっと関係なくなればいつしか「知らない誰か」になってしまうんだろうな


わっ俺って冷めてるって思うけど結構この感覚は子供の頃からあった


無理していろんなチャレンジをしてきたけど根がそんな本質なんだろうな?


SNS社会になって、そこなら変われるかも?って思った時期もあったけど元々の感覚って変わらない


もういいや

そこに固執しない

そこはもう気にしない


そんな風に思えるようになってきてたらいつしか時代はそれを受け入れてくれる時代になってきたように思う

あぁ救われたって思う


気持ちに小細工しない

そのまんまでいい

もっと自由な気持ちで生きよう

風の音に耳を傾けながら