①電源の確保

乾電池やモバイルバッテリーなどで電源の確保に努めてください。

手回しで充電できるタイプのラジオがあるとより安心です。

スマートフォンの電池が切れると大事な情報源・通信源がなくなってしまいます。

今のうちにフル充電をして、節電モードで利用してください。

②電灯の確保
日が沈んだ後に停電になると、周囲は暗闇になって大変危険です。懐中電灯などを手の届く範囲に準備しておいてください。

③生活用水の確保
マンションではポンプで給水をしている場合があり、停電に伴って断水するおそれがあります。
飲用やトイレ用にバケツや湯船に水を確保しておくと安心です。

④熱中症対策
引き続き暑さは続きます。エアコンや扇風機などが使用できず、危険な状態になります。

熱中症対策として電池で駆動する携帯用扇風機や保冷剤を備えておくと安心です。

停電によるダメージを最小限にするには 台風10号に備える(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース